1982年にコンパクトディスクCDが誕生してからすでに40年の月日が過ぎました。
それまでのアナログレコードに比べパチパチする針音もしないしサイズも小さく持ち運びに便利。さらには何度かけても減らないというので一気に世の中はCD一色に染まりました。
オーディオ雑誌でもこれからの時代はCDだとばかりにメーカーのひも付き評論家が褒める褒める(笑)。
でも肝心の音はどこか変?どう聞いてもアナログレコードの方が音が生き生きとしてみずみずしいのでアナログを捨てられずに今日まで来ました。
どうにも音が悪いCDを何とかしようとマニアは悪戦苦闘してきましたが、それらのうちにはCDの表面を強い光で処理したり、ディスクの周辺に緑色のマーカーで着色したり、CD出力にトランスを噛ませたりといろいろでした。
で、最近知人が開発?したのは盤面を有機溶剤で洗浄する方法です。
これをすると溶剤によってはハイビジョンの音!に様変わりするとか。
匂いと発火!が難点だそうですがかなり効果的だそうです。
みなさん命を懸けてやってますね~(笑)。