伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

年末のディナーショー

先月末からホテルの年末ディナーショーが開催されています。

 

今年は由紀さおりを帝国ホテルで聴く予定です。

 

思い返せばひと昔前ですがホテルオークラで松任谷由実さんの初めてのディナーショーが開催されるとホテルから連絡があり、急いで申し込みましたが残念ながらのキャンセル待ち。

 

でもお客さんの要望があまりにも多かったらしくもう一日追加しての二日間開催となりました。

 

意気揚々と繰り出したら最前列のかぶりつき。美味しい食事の後でいよいよショーの開幕です。

 

ご本人が歌いながら客席に降りてきました。

 

でもなんか変。

 

音痴かな?と思うほど音程が安定せず下手なのです(苦笑)。

 

特にスタンダードのジャズナンバーは悲惨でした。

 

自分の曲は自分の音域に合わせて作ってあるのでいいのですが、ちょっと高度な曲はもういけません。

 

自分のレコードの曲はエコーや何やらで作ってあるなあ~と嘆息仕切りの夜でした。

 

青春?のほろ苦い一ページです。

ジャズとクラシック

40数年間クラシック音楽のレコードや演奏会にばかり意を注いできましたが、良い演奏であればジャズも聞きたいとは思ってきました。でも良い演奏の基準がさっぱりわかりません。

 

数年前に伺ったジャズ喫茶に四谷のいーぐるがありますがこの時は月例の会だったらしく一人のプレーヤーをとことん聞くという催しをやっていました。

 

若い人から年金生活者の高齢者までその道の達人で店はあふれかえっていましたが小生は明らかに久保田早紀さん(古いね)流に言えば、ちょっと振り向いただけの異邦人♪ (^^);

 

どこがいいのかわからず小一時間ばかり聞いて這う這うの体で高いコーヒー代を払って地下の薄暗いお店から出てきました。

 

喫茶店から出てほっとしたのはこれが生まれて初めてです。

でその後似たような経験を各地でしましたからジャズは体質に合わない印象を持ちました。

 

そこで何とかしようと昨晩、先週伺った多賀城に出来た素晴らしいジャズ喫茶のK氏を自宅に無理やりお招きしてジャズのレコードの指南をしていただきました。

彼曰く音決めの基準としての決め手はシンバルの音だそうです。

シャーんと気持ち良くなるかどうか。

 

何枚か素晴らしい録音のレコードを聴かせていただいた後クラシックのレコードを聴いていただきました。

 

とっておきの名演奏かつ名録音だったのでクラシックもいいなあ~と感じていただいたようです。良かった。

 

元々ワインを扱っている方なので御礼かたがた年末年始の家飲み用ワインを送っていただくことにしました。

 

今度はクラシックレコードをお持ちして別の世界も楽しんでいただこうと思います。

 

異業種交流は楽しくないと、ね。

本日忘年会

夜に秋保温泉ホテル佐勘で久しぶりの忘年会を行います。こちらは医院ではなくインプラント勉強会の方。

 

コロナ感染者が全国的にうなぎ上りに増加していますが幸い勉強会の面々に感染者や濃厚接触者はなく、小生が念のために受けたPCR検査も陰性で旅行割とクーポン券がいただけるとホテルから連絡がありました。嬉しい限りです。

 

でも日本国内では4度目のワクチン接種後に会場内で泡を吹いて倒れた主婦が死亡するなど事故報告が相次いでいます。これは明らかにアナフィラキシーショックなので当日会場内にいた医師の責任問題と言えましょう。

 

新ワクチンは壮大な社会実験なのでやるもやらぬも本人次第です。

 

接種してもすぐに効果はなくなり変異株が出来てくるのはワクチンとウイルスの裏表の相関関係ですから、毒性が弱くなった時点で普通の風邪に準じた評価をすべきでしょう。

 

当院では皆ワクチンを積極的に接種して異常ありませんがいつ何時ワクチンが牙をむいて襲ってくるかは誰にも予測不可能です。

 

やるやらないは個人の見識にかかっていると思われます。

 

先日銀座三越の前で拡声器で訴えていた人の話では、国会議員はほとんどワクチン接種をしていないし厚生省の役人もしていないとか。騙されてはいけないと大声で叫んでおりました。

 

にわかには信じられない話ですがワクチンは打つなと力説する医師のyoutubeもあるようです。

 

数十年後にワクチンを打った人だけが死んで、打たなかった人は生き延びたなんて。

 

そういう話はごめんこうむりたい。

 

 

 

ジャズ喫茶パラゴニア

先週お邪魔したのはこの1日に開店したばかりの新しいジャズ喫茶パラゴニアです。

 

元々ワイン商を生業とされている方ですが、

うかがって詳しく話をお聞きするとサントリーのワイン販売部門を立ち上げられた方で小生もよく知っているブルゴーニュの特級ワインを日本に入れていた方でした。

 

開店祝いに美味しいシャンパンをいただき、盛りだくさんのオードブルを頂戴しながら自慢のオーディオをお聞かせいただきました。

 

床はコンクリートを70センチも敷き詰めた頑丈なもので、大地震が来ても大丈夫なようです。乾燥させるのにずいぶん時間がかかったと思います。

 

正面には店名の所以となったJBLの名機パラゴンがどっしりとした威容を誇っています。

 

このパラゴンは工業品と言うよりも美術品と言っていいような素晴らしい造形美でマニア憧れの一品です。物凄いマッキントッシュの真空管アンプで駆動されていました。

 

ブラックパネルに映える青白い光はマッキントッシュの象徴です。

 

シャンパンの後にいただいたオーストラリアのピノノワールも薫り高い素晴らしいワインでした。

 

音もすごいけどワインもすごい。

 

多賀城にあるのが信じられないほどです。

 

みなさんも仙石線で行ってみてください。市役所のすぐ近くですので駅から歩いてすぐですから便利です。

 

県内のジャズバーをたくさん見て聞いてきましたがここは別格です。何より品がある!

 

伊豆沼のほとりにあるコロポックルに置いてあったスピーカーもありました。こちらはCDを鳴らしているようです。パラゴンは主にアナログでくすんだ大人の味を、エヴェレストはCDでくっきりはっきりな音を鳴らし分けているようです。

 

木金土日の営業です。

おかしなオーディオマニア

世にオーディオ好きはたくさんいますが我田引水・自己陶酔型のマニアは相当な数に上るでしょう。お前もそうだろうと言われれば返答に困りますが(苦笑)。

 

ネットで時々眺めるある方のブログでは、その方の膨大なコンサート遍歴やら現在に至るオーディオの遍歴がこれでもかこれでもかとげっぷが出るくらいに書き連ねられていますし、弟子のところに行って微妙な調整をしたら見違えるようにいい音になったなどと書いてあります。なんだかすごいですね。そこまで自分を褒められることが(笑)。

 

一ミリ単位のスピーカー移動で見事に音像がピシッと合った!などと書かれると寝っ転がって聴いているだらしない自分が本当に恥ずかしくなります(^^);

 

この方は、滅多に日本では見ることのないスピーカーを桃源郷の様に鳴らしておいでですが、一度伺ったことのある知人はこの御仁がそのスピーカーの輸入元であることを隠しているのでずるいんだよねとのこと。あはは。

 

物事にはすべて表と裏があるものです。

 

最近と言っても一昨日開業したばかりのジャズ喫茶があります。

 

こちらは巨大なJBLの名機をマッキントッシュの物凄いアンプで鳴らしていて壮観だそうです。

元はワインの輸入販売を長く手掛けてきた方で小生も存じている方ですので間違いはないでしょう。

 

今晩一杯やりながら聴かせていただく予定です。

 

良いワインと良い音楽、最高ですね。

 

一流のワインを扱ってきた眼力のある方の鳴らすオーディオ、悪いはずがありません。

WHO世界人口の9割が免疫獲得と発表

それ見たことかとは言わないが世界中でワクチンによるものなのかどうなのかわからないが9割の人が免疫を獲得しているとあのテドロスさんが発表した。

 

武漢ウイルスのパンデミック当初は中国に遠慮してさんざんパンデミックの発生の発表を遅らせた張本人からほぼ終息と言っていいような文言が発声されたのは大きい。

 

これで日本も一般診療所で普通の風邪並みに診察できるように分類の変更をすべきであろう。

 

季節はもうインフルエンザだが例年ほどの報告がないのは国民にうがい手洗いヤクルト?の習慣が行き渡ったせいと感ずる(^^)。

 

いかに日ごろの感染予防が大事かということでしょう。

 

先週お腹を下して近医に行ったらドアーの外の階段の踊り場でウイルス検査をされました。

 

鼻に綿棒を突っ込まれて検査されましたがコロナ、インフルともに陰性で単なる食あたりだった模様です。昼に食べた定食で当たったようですがそれが何かはわかりません。

 

居酒屋はバイトの男の子が適当に食事を作っているので何をしているかはブラックボックスです。

 

防腐剤だらけのコンビニ弁当の方がまだましか。

 

知られざる名演奏家

先ほどヤフオクで落札したレコードは一聴して奏者の尋常ならざる技量に大げさに言えば息をのむものでした。

 

ショパンの第一協奏曲と第二協奏曲はともに名曲として古今東西たくさんのレコードが出ていますが、私のお気に入りはクリスチャン・ツイマーマンがショパンコンクールを若干17歳で制した後ソ連から亡命した指揮者のキリル・コンドラシンがデンマークの名門オーケストラコンセルトヘボウを振った時のもので、ショパンの青春のはかない抒情を奇跡の名演で弾き切った同作の代表と評価するものです。

 

後にツイマーマンは自身の弾きぶりでドイツグラモフォンに再録していますが同じ奏者とはとても思えぬ駄作で、ショパンの叙情性が皆無なのには驚きました。

さらに驚くことに名曲この一枚と言う雑誌に評論家の推薦する一枚として大推薦されていたことです。

 

評論家さんは雑誌社やレコード会社と付かず離れずというよりは一心同体にあると容易に想像ができます。

 

評論家としての魂を売り渡したような乞食根性には全く持って情けないの一言しかないのです。

 

音楽評論家でも何でもない俵幸太郎氏が口を極めてこの演奏を非難していたので我が意を強くしました。

 

ツイマーマンは表現力を深め様々な作曲家にチャレンジしています。追っかけとしてサントリーホールからヤマギンホール迄聴きに行きましたが思ったほどの円熟味は深まっていません。残念です。

 

このたび落札したのはフランスのピアニスト、クロード・カーンとアメリカのアビー・サイモンの二人。

 

どちらもアルゲリッチやポリーニとはまるで違ってうるさくない。がさつでないのです。

 

レコード盤に針を落とした瞬間にショパンの精神が身体にしみてまいります。

 

カーンは自身の名を付けたコンクールも持っていた大ピアニストでしたがレコードは自分の演奏だけをいれた極めてマイナーなレコード会社で好事家からいただくほかありません。

 

でもサイモンはたくさんのレコードやCDを出しているので一度お聞きいただければと思います。

 

この演奏を聴けば一般の大メーカーのレコードはすべてコンビニの袋菓子程度に感じるでしょう。

いつでもどこでも買えるけど大して美味しくなく栄養も偏っている。

 

音楽愛好家はぜひご自身の耳でご確認ください。