2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
オーディオ店を定年退職した喜古英男さんがYoutubeに走っています。 今日は亡くなったオーディオ評論の大御所菅野沖彦氏の間違いを正していました。 勤務しているころは絶対の権力者だったので菅野氏への批判は難しかったでしょうが、亡くなった今喜古さん自…
ベートーベンの後期を代表する弦楽四重奏曲と言えばラズモフスキーをはじめとする一連の作品でしょう。 全16曲からなるこの名品は古来神品と言われたカペー弦楽四重奏団をはじめとする名演の宝庫でもありますが、盤鬼西條卓夫はこのカペーによる演奏を一番と…
昨年青森の五戸から同級会に参加してくれたT君はコロナを機に管理が面倒くさくなって診療所をたたみ、一切仕事はやめて毎日あちこち遊びまわっているそうです。うらやましいような心配なような複雑な気持ちです。 というのも毎日規則正しい生活を何十年と繰…
街の電気屋と言っても大型電気店だが別荘に安い洗濯機を探しに行ったらパナソニックや東芝、日立などの大手の素晴らしい商品の横に見た目は同じだが値段がばか安い商品が置いてあった。 ハイアールなどはだいぶ名前が知れた中国製品で一般の認知度も上がって…
所属する仙台ロータリークラブでは毎年一人の外国人留学生に少なからぬ奨学金を支払い勉学の足しにしてもらっている。 地区のロータリー本部で選別するらしいが多いのは中国と韓国、たまにベトナムからの留学生だ。 中韓が多いのはとにかく応募者が多く必然…
レコード好きが来ると、かけたレコードに反応して良ければ相好を崩して褒めてくれるのが家主としては心地よいものですが(^^)、中には全く無反応の人たちもいます。 聴かせ甲斐がないことおびただしいものですが（笑）、その方たちのグループはなんとお互いに…
中東でイスラエルのハマスへの全面的な攻撃が始まってからだいぶ時間がたったが攻撃は収まる気配がない。毎日おびただしい数のアラブ難民が特に子供と女性が死んでいる。避難所を爆撃しているのだから当然そうなる。 ハマスがイスラエルからさらっていった人…
歯型を取るときに苦痛なのは長時間口を開けっぱなしにして苦痛にあえぐ数分間でしょう。 誠に申し訳なく思いますが今まではそれしか方法がなかったのですがデジタルの発達で光学印象が可能になりました。 アイテロと言う機械を一昨年から導入していますが、…
いわゆるオーディオマニアと呼ばれる方たちの音を聴くと、普遍的な良い音いわゆる芸術的な音を目指す人たちと自分だけの他人が何と言おうと特別なソフトだけを良く鳴らそうとする人に分けられます。 私は前者ですので部屋に様々な機器がありますが概して皆響…
12年の長きにわたり仙台フィルを一流のオーケストラに育ててくれたフランス人のパスカル・ヴェロさんの後、高齢を押して日本の音楽界の至宝、飯森泰次郎さんがドイツ音楽の神髄を聞かせてオーケストラを鍛え上げられました。 飯森マエストロが退任後ほどなく…
オークションで落札した憧れのビンテージスピーカーがいよいよ我が家に到着しました。 英国の名門セレッションのデッドハムと言うスピーカーです。 これはセレッションのディットン66というトールボーイ、平たく言えば縦長のスピーカーのキャビネットに、家…
先週の土曜日にオーディオ仲間が川崎から岐阜在住の友人を愛車のカローラに乗せてやってきました。 好天に恵まれたとはいえかなりの距離を交代で運転しながらの旅は大変だったと思います。 今回はわたしの家の余剰スピーカーを差し上げる目的でしたが、岐阜…
我が家のリビングはリスニングルーム兼用で様々な方が遊びに来ますが皆さんソファーに身を沈めてゆったりとしたひと時を過ごしてお帰りになられます。メローな音だからでしょう。 部屋の正面にはメインスピーカーの1953年アメリカのエレクトロヴォイス社製ザ…
【日本口腔インプラント学会】について 現代の歯科医療において、インプラント治療は必要不可欠な選択肢となっています。従来の入れ歯に比べて、見た目が自然で機能的であり、患者様の生活の質＝QOL Quality of life（クオリティ オブ ライフ）を大きく向上…
一昔前、金に目がくらんだ金の亡者の事を守銭奴とか銭ゲバと呼んだことがあるのを思い出した。 今では差別用語になるのかその言葉もトンと聞かれなくなって久しい。 先日、上野の飲食店経営の夫婦が惨殺され山奥の空き地で火をかけられた状態で発見された事…
大リーグのフェニックスで行われたドジャース対ダイヤモンドバックス戦の試合前に球場に現れたのは大量の蜂の大軍！ すぐにハチの駆除業者が呼ばれ事なきを得たが、その間球場内にはビートルズの名曲Let it beが流されたという。BeeとBeで発音は同じ。原曲は…
評論家の石平氏が出した著書の題名が「中国大恐慌時代始まる」でこれから始まる隣国の惨状を示唆していると思われる。 中国の不動産バブルの崩壊は最近と言われてきたが実は2018年にすでに始まっていた。 中国の歴史からわいろを取ったら何も残らないと言わ…
