伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

中国大恐慌時代始まる

評論家の石平氏が出した著書の題名が「中国大恐慌時代始まる」でこれから始まる隣国の惨状を示唆していると思われる。

 

中国の不動産バブルの崩壊は最近と言われてきたが実は2018年にすでに始まっていた。

 

中国の歴史からわいろを取ったら何も残らないと言われているのは常識だが、実際すべて中国共産党の役人があらゆるところでそれこそとんでもない賄賂を取り続けてきたのは先進国のジャーナリズムは知らいないはずがない事実だ。

 

先年中国軍のロケット軍の総司令官が突如解任されたが、これはロケットを軍に納入すると何十億という金がわいろとして司令官以下の小物にも入っていたが、本来ならば上納されて国の最高権力者にも行くはずが来なかったのでプーさんが怒って解任したというのが真相らしい。

 

らしいというのは、だれもが知っているが公然の秘密ということで、金輪際ありえないことだが日本共産党が日本の権力を握れば必ずそうなるということです(笑)。

 

共産主義と言うのは共産党員が一番偉く、非党員は農奴みたいなものと相場が決まっています。ベトナムでも同じで数兆円を賄賂で受け取っていた女性幹部が先ほど死刑判決を受けたのが記憶に新しいからすさまじいものです。

 

今年のGDP予想が5.3%とありえないような楽観的な数字を出した国家統計局だが、全てこの種の数字はでたらめで失業率15%も嘘で就業率が15%しかないのが本当だという説がささやかれているから頭がおかしくなる(苦笑)。

 

中国一の大都会上海では外国人が逃げ出して高額商品を買う層がいなくなり上海一の百貨店がとうとう倒産したのが中国経済沈没のシンボルとなってしまった。

 

こんなことを向こうの国内で言えばすぐに捕まって死刑になってしまいます。

 

日本に生まれてよかったなあ(^^)。