伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

共産党アンパンマンで街頭演説する

何をトチ狂ったのか、共産党の街頭演説会でお粗末な着ぐるみを着た党員が踊ったというので批判が殺到しています。

 

アンパンマンって愛と正義の人なのに自由と民主主義を破壊する共産党員なの?(笑)。

 

で皆様のご意見は、

 

 

アソパソマソは共産党だったんだね。 着ぐるみもなんか手作り感がヒドイし、子供に大人の都合で偏った応援をするキャラという印象を与えるのでやめて欲しい。あと中身が支援者とか言い訳すごい。止めれば良かった話だし、本当のアソパソマソは愛と勇気とアンが詰まってるのに、設定も何もあったもんじゃない。

 

 

この件然り、先日の性犯罪及び器物損壊、選挙期間中の公選法違反などなど。挙げればキリがない共産党による不法行為。 法治国家である日本国にいながら、法規意識がまるで低い。革命のためなら何でもするぞという自己中心的思想にその根幹があるのか。 ご活動はご自由になされれば良いが、法遵守という国民としての最低限の義務くらいは守ろうね。

 

 

共産党は、第5回全国協議会(昭和26年〈1951年〉)で採択した「51年綱領」と「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」に基づいて武装闘争の戦術を採用し、各地で殺人事件や騒擾(騒乱)事件などを引き起こしました。 その後、共産党は、武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが、革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し、暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至っています。

 

 

蛇足ですがドイツでは共産主義は国民の自由と平和な生存権を破壊するので憲法で禁止となっております。

 

 

いつも面白いことをしでかす共産党からは目が離せないなあ。(^^)/