共産党のご発言に巷が湧いています。
＞民主主義は互いの違いは認めるのが当然の原理だ 。 小池晃共産党書記局長談
このご発言に対しては、
よくわからないけど、一番民主主義から遠い存在が、こういうときだけ都合よく民主主義を語るのってどうなんだろう。 共産党さんって、戦後に誕生してから委員長ポストを公選で選んだことがあるの？ 組織体系だけを見るなら、中央指導体制であって、象徴的で代替わりが少ない委員長個人を崇拝するなど、中国というよりも北朝鮮に近い印象があるのですが。 今の日本に不要な政党といった意見があっても、素直に受け入れて反省すべき点につなげるとか、意見は意見として尊重すべきだと思いますけどね。
民主的に党首を決めたことがない政党。執行部に異論を言えば除名される政党。そんな共産党が互いの違いを認める？違いを徹底的に否定するの間違いでは。かつて議長がソ連のスパイであり、未だ暴力革命を否定していない。
日本以外の民主主義国家と呼ばれる国は共産党という政党を認めていない。 組織するだけでも違法にしている。 要するに、民主主義、資本主義という国家の根本が破壊されるから合法組織として認めていない。 日本も日本共産党という全体主義団体に結党の自由を認めないようにできないのだろうか。 要するに「自由の敵に自由を認めない」という概念を取り入れてもいいと思う。 自由主義の日本になぜ全体主義の政党が必要なのか？
とまあ次々と国民から反対のご意見が多数寄せられているようです。
民主主義を否定して全体主義を望む政党が存続を許されている不思議の国ニッポン。
ぬるいですなぁ。。。。
