かねての予想通りロシア軍がウクライナに侵攻を始めた。
アメリカのバイデン大統領が消極的対応をしているうちにNATOに加入していない今しかないと踏んでの進行でしょう。
アメリカの陰の政府ディープステートにとっては願ったりかなったりのシナリオで、軍需産業はさぞかしほくそ笑んでいると思います。
ウクライナは哀れ西側国家からは見放されたも同然です。
核を持たない弱小国の運命がどうなるのか、核を持つ国連の常任理事国が相手では手の打ちようがありません。
反ロシアの言論人や諜報員の殺害リストを既に作成済みという恐ろしい話もあります。
ドイツの供与したヘルメットで戦うわけにはいきません。
チベットがそうであったように全体主義国家に占領されたらとてつもない殺戮が待っていると思われます。
国連は正式名称は連合国(UNITED NATION)で第二次大戦で勝った国がその始まりですから、本来中国は常任理事国に入る権利はありません。
蒋介石の国民党が当初はその位置を占めていましたが、追い出されて代わりに共産党の国家がどさくさ紛れにその地位についています。だから国連などはなから怪しい国の集まりで日本では教育で美化されすぎています。
一度ガラガラポンして自由と民主主義を愛する国家と全体主義独裁国家を選別して新しい組織を作る時期に来ているようです。
そのためにはロシアと中国が暴走して経済的に倒れるのを待つしかないのでしょうか。