伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

戦争にしたいアメリカ

ウクライナの近くに陸軍の大軍団を展開してウクライナのNATO入りをなにがなんでも阻止したいロシア(旧ソ連)だが、退役将軍たちが声明を出して軍の撤退とプーチンの大統領からの引退を促したという。

戦争になったら若い兵士が何万人も死ぬし、その後の西側からの経済制裁でロシアはひとたまりもないからやめてくれということらしい。

 

一方でアメリカは近日中に戦争になりロシアが攻めてくると盛んに宣伝している。

昔の日本映画じゃないんだから近日上映!はないんじゃないの?

民主党政権時はとにかく戦争をしたがる傾向がありますね。

オバマは軍縮を言いながらビンラディンを追い詰めて殺害したし、アフガンから軍を撤退しようとはしなかった。

撤退の宣言をしたのはトランプさんだった。

トランプはアメリカの陰の政府として知られるユダヤ人金融グループのディープステートに公然と敵意を向けていたから選挙で不正をされ失脚したと言われている。

そのディープステートの大好きなのは軍需物資が際限もなく投じられる戦争だと公然と言われている。

とにかく忌々しいプーチンをけしかけて是が非でも戦争に持っていきたいのはアメリカの方だという見方もある。

 

とんだとばっちりを受けているウクライナは本当に気の毒だ。

ドイツは鉄兜を送るらしい(笑)。

 

悪い冗談はやめてくれとウクライナの大統領は呆れている。