伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

自民党総裁選挙

自爆行為とも思える菅総理の任期満了での総裁終了が明らかになって一週間、総裁選に立候補する顔ぶれが整いました。

 

見るからにひ弱そうな人もいれば悪相の人もいる。国士もいれば左向きの人もいる。自民党らしくていいではあ~りませんか(笑)。

これが共産党なら20年間も一人が頂点で絶対変わりようがありません。不健康なことこの上ない。

 

いろいろ派閥の思惑が絡み合い一筋縄ではいかない選挙になりそうですが、ここは論理の一貫性と国を背負って立つ気概に満ちた女性候補に日本初の総理大臣となってイギリスのサッチャーやドイツのメルケルのように長く日本を導いていただきたい。

 

ネットでは45パーセントもの支持がある高市さんだが、テレビ局の報道ではたった2パーセントの泡まつ候補扱いのようです。

よほど彼女に総理になられるのが怖いのだとわかります。

彼女が総理になれば偏った放送に終始して国民の不満も限界に来ているTBSやテレビ朝日の免許はく奪に動くかもしれません。

 

一方目を世界に転じれば、世界を操っているのはユダヤ人金融集団のディープステートだと公然と囁かれていますが、彼らの目的は経済の無国籍化と資本移動の自由。

これは国を持たなかったユダヤ人特有の考え方で、グローバルスタンダード化とはその意味です。

アメリカはトランプさんがディープステートに操られた主要マスコミの報道をフェイクニュースだと言ったため全マスコミの敵となりました。

だから7400万票という途方もない得票をしたにもかかわらず、投票の不正行為によりバイデンの後塵を拝することになりました。恐ろしいことです。

 

アメリカのほとんどのテレビ局と新聞社、映画会社はユダヤ人の所有物です。

日本が独自の外交や金融政策をとるのを黙って指をくわえてみるわけはありません。

必ずマスコミや物理的な力をもってつぶしに罹るのは田中角栄の失脚を見てもわかります。

 

強い総理になるのは相当な胆力と仲間の応援が必要なのです。

 

政権政党の自民党は明治の元勲を見習い、毅然とした国家運営をすべしと思います。