名もなき日本人のご意見がこれ
ウクライナにはブダペスト覚書と呼ばれる日本で言うところの日米安保のような国際的な取り決めがある。
おおざっぱに言えばウクライナが核を放棄し軍縮する代わりに欧米が安全保障を担うという取り決めだ。
ウクライナはそれに従い世界第三位だった核軍事力を放棄し軍縮を進めた。
だがどうだ、欧米諸国はロシアの顔色を窺いウクライナのNATO加盟を見送り続け、クリミア併合でも今回のウクライナ侵攻でもウクライナを助けなかった。
この仕打ちを受けたゼレンスキー大統領の心境は察するに余りある。
アメリカが守ってくれる、戦争は起こらない、憲法九条があれば侵略されない、全てが欺瞞だったことが証明された。
いい加減に平和ボケしていたら北方四島からどんどん南下してくるぞ。