今朝の産経新聞を読んでいたらアメリカの識者が習近平の台湾進攻が近いかもという話をしていた。
理由の一つに以前は植林を推奨して来たのに今は逆に森林を耕作地に変更して穀物を植えるように政策を変えて来たとある。
戦争になり世界中から制裁を受けて穀物輸入を止められることを考慮しているのだろうといういかにもありそうな話だ。
同時に生きたままの牛や鶏の輸入が激増していると、これも食料供給を自前でやることの表れという。
台湾政府に、近いうちの侵攻を考えて大陸出身者の子孫の軍関係からの除去を進言したが大陸との摩擦を考えて蔡英文総統が断ったのは間違いだったとも言っている。
中国共産党の常とう手段として政権内部に放ったスパイを使い、侵攻に合わせて内乱を引き起こすのが十分に考えられるという。
来年春に台湾のロータリークラブとの五年毎の姉妹クラブ締結式が行われる予定だ。
友好調印式の最中にロケット弾が降ってきたら、もう彼の地に骨をうずめるほかないでしょう。
まあそれも運命でしょう。