伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

台湾進攻はいつか?

習近平が虎視眈々と狙う台湾進攻ですがその日は来るのか、来るならいつかはいろいろな憶測が語られています。

 

確かなのは膨大な国費を投入することになる戦争にはお金の問題があるということですね。

 

現在の中国経済は不動産の恒大産業がおよそ1300兆という途方もない負債をしょって倒産状態ですが、倒産を中共政府が認めて裁判所が許可した瞬間に債務を銀行が被らなければならず、一気に国が倒産してしまいバンザイです。お手上げ。

 

いま中国の地方公務員は8か月も給料の支払いがストップしているし、かといって上級公務員は相変わらず賄賂の取り放題で上が潤っている図式は古来からずっと変わりません。

 

賄賂大国なのはお隣のベトナムも同じで共産国はソ連もそうでしたが規模こそ違え皆同じ。

 

中国では銀行が取り付け騒ぎを起こしそうになるとすかさず経済警察が片っ端からデモ隊をしょっ引いていくので暴動は起こしようがないのです。ここが共産主義のひどい所で自由主義陣営では考えられませんね。

 

現在共産党幹部たちが蓄財した金はおよそ1200兆円!と言われますが、なんでそんなことがばれたのか不思議でしょう(笑)。

 

蓄財はすべてスイスの銀行が担っていましたがアメリカが圧力をかけて資料を出させました。

 

最初は渋っていたスイスの銀行機関でしたが、アメリカが国際金融の決済機関から締め出すと脅しをかけたので諦めて資料を出したそうです。

 

なので中国の台湾進攻はその金を中国共産党が引き出し始めた時とみて間違いない。

 

アメリカはしっかり見ているのです。

 

今戦争をする力は中国にはないとみて間違いないでしょう。

 

しばらくは安心して台湾観光にいそしんでください。(^^)