伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

日中外相会談開催さる

アステラス製薬の社員がおそらくは身に覚えのないスパイ容疑で中国共産党に拉致拘束された件で解放の交渉に林外相が北京に飛んだ。

 

 

で共産党の御用新聞は案の定日本を恫喝してきた。

 

「もはや日本は中国への敵意を隠さなくなってきた」

 

「悪人の手先となって悪事を働かないことが日本の対中外交の前提となるべきだ」──強い見出しともに今回の日中外相会談を振り返ったのは中国共産党の機関紙「環球時報」(電子版)

 

 

だって、笑わせるね。

 

 

北朝鮮が自国民をほとんど餓死させても核兵器を作る意味がわかろうともいえる物言いです。

 

 

で巷のご意見を拝借すると、

 

 

 

悪人とか敵意とか全て其方にお返しします。 中国も日本を始めとした各国が対中国包囲網を形成している現状に焦ってますね。 ウクライナの対ロシア戦争を世界中が支援しているのも中国には、まずい状況です。 中国の暴走を防ぐ為にも包囲網の強化を進めましょう。

 

 

悪いが、ロシアのあからさまな侵略にも批判や反対を 表明出来ない中国に、日本を未だに敗戦国呼ばわりされ る理由は無い。日本人も、もう良い加減に国を危機に追 い遣る平和憲法なるものを改正する必要がある。そもそ も、日本国憲法の雛形になっている国連憲章を踏み越え た自衛権までを否定しているのは主権国家の否定で有り 本末転倒と言える。だから、九条は国連憲章に準ずるだ けで良い。これだと全ての国連加盟国は、批判や反対す る事は無い。全ての加盟国が厳守を誓い国連に加盟して いる。

 

 

もはや中国への敵意を隠さなくなって来たって、それは中国自身がそうしているだけで、またそういう報道を勝手に行っている。むしろそういう状況を作り出したがっている。自分達が戦争に勝てると踏んだ時の為に相手をイラつかせ、戦争に踏み切る。それまでは自国の軍事力は伏せ、当然ですが表立っては公表しない。また攻め込まれない様にそう見せかけると言う、裏もあります。尖閣諸島でも日本は穏便に対応しています。そのうち、射撃などをして威嚇して来るようになると思います。敵意を産ませたくて仕方ないのでしょう。戦争をする口実が欲しくなってきているのだと思います。

 

 

なるほどなるほど。

 

向こうでこれを言ったら終身刑か、政府転覆の罪で死刑は間違いない(笑)。