伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

独裁者の最期は・・・

中華人民共和国の不動産の負債は軽く1300兆円!ほどになるという話だそうで、

今年度の日本の国家予算が114兆円なのでおよそその十数倍という途方もない金額です。

 

これでは国家の破綻はいずれ避けられず、政権がひっくり返る恐れは十分にありますね。

 

中国不動産大手の恒大産業がアメリカで破産を申請して認められましたが、中国国内の裁判所はそれを受理しません、と言うよりも受理できません。

 

これは裁判所の上に習近平さんがいるからで、これは政権の死に値するので絶対に許可はしないでしょう。

 

でもいずれ全く経済が回らくなるでしょう。

 

中国の理財局が輪転機をガンガン回し自国の元を擦りまくってそれでドルを買おうとするかもしれませんがアメリカは許さないでしょう。ドルの価値が暴落するからです。

 

 

今でも中国の16歳以上の失業率は21パーセントと以前共産党が発表していましたが現在はそれも発表しなくなり、亡命した中国人学者の推計では事実は全く逆の就業率が21パーセントだそうですから失業率は驚異の79パーセントにもなります!

 

大学を出ても就職先はなく割の良いのは共産党員になることですがこれも大変に狭き門。

 

辞めた李克強さんは国民は外に出て市場で稼げと言っていますがこれなら国内にお金が回ります。やはり頭のいい人は考えることが違います。

 

中共政府の肝いりで始まった電気自動車も一時は政府の補助金がたくさん出たので国民は競って買いましたが、現在は補助金カットで買う人もいなくなりました。人民はゲンキンです(^^)。

 

無税につられて中国で電気自動車の工場を建てたイーロンマスクのテスラも今では企業秘密をすっかり盗まれて車も売れずさらには値引きもさせられて踏んだり蹴ったりです。

 

最近シユウ主席の大のお気に入りだった出世頭の外務大臣が忽然と姿を消しましたし、国防大臣も姿を消しました。噂ではもう消されているそうです。今日の昼に会ったファイナンシャルプランナーのI氏から聞きました。自分のライバルになりそうなやつを消すのは独裁者の常道ですね。

 

習近平さんは暗殺におびえて上海あたりに隠れているとか。

 

なんだかルーマニアのチャウシェスクさんに似てきましたね。

 

中国バブルは近いうちに破裂するでしょう。

 

その時に大暴落した株を買うのがいいともプランナーさんは仰っていましたが彼の予感は良く当たります。

 

今年いっぱいは上がり続ける日本株を買って蓄えを増やし、来るべき大相場に備えるのもいいかもです。

 

あてにはなりませんが(^^)。