息子が大学の臨床研修を終えて診療所の手伝いをしてくれるようになってから三年が過ぎました。
基本的な診療は大学の研修で教わっているので後は細かいことを覚えれば立派に代わりの院長として活躍できますから、インプラントもガイド治療を含め教えたことを吸収し殆ど任せられるようになり一安心しています。
また週に二度、大学院生としてラボでの研究と周術期の患者の治療を行って知見を広めているようです。
日曜日にマージャンでお邪魔した内科の先生もご子息夫妻に病院はすべて任せてわんことお孫さんのお世話に明け暮れていました。
時代は変わるので新しい教育を受けた子供たちと張り合っても仕方ありません(笑)。
診断から処置まですべてお任せで楽をさせていただいております。
私がやるのは古い患者さんだけで、これだけはご指名があるので国分町のホステスさんと同じです(^^)。
インプラントも私より慎重で見ていて安心できるのは嬉しい所です。
話を聞くと同級生のところもみな選手交代の時期に入っているようです。
飲みに誘ってね。