先週の土曜日に岐阜市と川崎市から二人の友人が我が家に音楽を聴きに来ました。
両者とも中年の独身で今まで婚姻を経験したことが無いという幸せ者です(^^)。
まずはリビングの六組のスピーカーを見て不思議に溶け込んでいますねとのご感想でした。
我が家のリビングには他にも8台のプレーヤーと13本のアームが鎮座ましましてるので、普通の人が見たら常軌を逸している!とおっしゃって当然なのですが、断捨離をしない方々から見れば極めて正常に見えるのでしょう。
ドイツ製の放送局用プレーヤーで鶴田浩二や松尾和子の美声に酔いしれてワインが進みました。
一通り聴いた後、ホテルでネットワーク関連の仕事を長い間していた友人が、使われずにいたネットワークオーディオを付属品を持ってきてくれてさらに素晴らしい音に激変させてくれたのは驚きでした。
ぜひ岐阜から仙台に引っ越ししてくださいとお願いしました(笑)。まあ当然でしょう。
翌日は雨の松島観光船と小高い丘の上のホテルでのランチを楽しみ、午後は夢メッセで行われていたのだ屋さんのオーディオフェアーに伺い高級オーディオを楽しんでいただきました。
年末は東京の寄席で芸人のピロキを楽しませていただく予定です。
気の置けない友人はいいものです。