五月の連休中に開催された母校仙台一高の古希の会は、60名の参加を得てにぎやかだった模様です。
今日同級生で写真館を営むG君からその時の集合写真をいただきました。
皆十代の面影を残しながらしっかり年輪を重ねていましたがクラスが同じになった事のない人はただの老人でしたね(^^)。
医療にかかわっていると人間の自然な変化に敏感になってくるので年齢を重ねるほどに仕事に深みが増してきます。
治療も無理せず患者に沿ったものに変わってきますね。
内科の開業医の先生は90歳になっても引退せず働けるのはそういうことでしょう。
症状からその後が類推されるので見立てが確かになってくるのは確かだと思います。
同級生で還暦を境に引退する者が後を絶ちませんが実に勿体ないことだと思っています。
これからが面白いのに、ね。