ここしばらく日米の株価が暴騰しています。
コロナ禍で企業業績はさっぱりなのになぜか経済実態とはかけ離れて
株価だけが異常な暴騰を続けています。
これは明らかに異常現象で国の市中へのお金のバラマキからくるバブル。
その証拠に日本とアメリカだけが突出して株価が高い。
アメリカの電気自動車で時価総額世界一になったとか言われているテスラモータースは、
倒産のうわさもあった数年前と比べて今や株価は6倍にも達していて下がる気配はありません。
株には昔から、まだはもう、もうはまだという禅問答のような格言があります。
買い時と売り時は神のみぞ知るです。
欲をかかずに二割上がったら売る、一割下がっても売るを繰り返せば大金持ちになれると
株の天才本田清六先生は言っていました。
お気をつけて。
一年前の6倍にも跳ね上がったテスラの株価。
ヘッジファンドが買い上がり何時売ろうか虎視眈々と狙っています。