伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

世界は恐ろしい国ばかり

ベラルーシの陸上選手がコーチへの不満をSNSに書いたらすぐに母国への強制帰国を命じられ命の危険もあるというのでポーランドへの亡命が認められました。

 

ソ連解体後に出来た東欧諸国のなかでもベラルーシは極端な独裁国家と言われている。

これにはロシアの後押しがあるのは火を見るより明らか。なにせロシアの大統領は終生大統領職にあるという日本の野党が見たら目玉が飛び出ること請け合いの新憲法を可決したお方。あ、日本共産党とおんなじか(笑)。

 

オリンピック委員会の会長も大統領が兼務していたが、あまりに非民主的だというのでIOCからクレームが入りその職を今度は息子が引き継いでいるという話で恐ろしい。

 

反体制派の乗る飛行機を戦闘機を出して強制着陸させたり、これまた反体制派支持の活動家を隣国で不審死に追いやっているトンデモ国だ。

亡命できた選手はこれからも刺客が付くと思うのでゆめゆめ油断召されるなと言いたい。

 

昔ルーマニアもそういう独裁国家であったが、国民の蜂起により大統領一家はロマノフ王朝の一家のごとく蜂の巣のように銃弾を浴びて銃殺されたのは記憶に新しい。

 

あの時は北の将軍様が一か月以上身を隠して話題になったがよほど怖かったのだろう。

 

明日は我が身。

 

毎日国民を慈しみ、徳を積んで慕われるようになれば塀の前に並ばされて銃殺されることもないでしょう。

 

グッドラック。

聖子ちゃんの旦那様

息子の出た大学にあの松田聖子ちゃんの旦那さんがインプラント科の教授で赴任しています。

直接教わりはしなかったようですが上手な方のようです。でそのお方は小生の田舎大学の後輩。

 

最近教授に昇進した後輩を誘って一杯飲みながらいろいろ情報を仕入れたところによれば、聖子ちゃんの旦那さんは学生の時からかっこよく非常にモテたそうです。

だから聖子ちゃんが惚れても一向に不思議ではないとのことでした。

 

さて我々がボンクラ学生の時は東北大学はほとんどが医科歯科大学から流れてきた教授ばかりでおじいさんばかり。

そんなかっこいい若手の教授がいればもう少しまじめに勉強したろうなと思います(笑)。

 

件の大学は著名人を教授にするのが好きなようであの相撲取りの貴乃花サンもなぜかいて不思議です。

 

でも貴乃花サンは教授としていったい何を教えるのかな??

人生のツッパリの仕方かな、困った時の打っちゃりの仕方かな?

不思議だな、不思議だな。

胸突き八丁のオリンピック

いよいよ始まりましたね東京オリンピック!

 

予想通りと言うか柔道は力を発揮して金メダルの量産体制に入っていますが、

その他でも新しい種目のスケートボードで13歳の少女が金メダルを取って国民はびっくりするやら嬉しいやら。

 

選手村の食事もおおむね好評でとてもおいしいと外国選手からSNSで世界中に発信されているのは嬉しい気持ちです。さらには警備員やボランティアにもたくさんのありがとうがついて日本人として誇らしい。日本はいい国だと感じて帰国していただければ何よりの国際親善になります。

 

一方で左巻きレッドチームのデモは相変わらず競技場の外で毎日性懲りもなく繰り広げられているようで、テニスの銀メダルを取った選手からうるさくて競技に集中できなかった!との苦情も出ています。

テニスは静寂の中で意識を集中してやる競技だと外のあんぽんたん共は理解していなかった模様です。

これは一言で申し上げて国の恥。昔なら当然非国民と呼ばれても不思議ではない。

 

一日中食べられる暖かくておいしい選手村の食事を、福島の放射能が絶対にあるに違いない!いやあるはずだと嫌がらせを吐きながら、自国から空輸した材料で作った冷たい弁当を毎日食べさせられた半島選手団は誠にお気の毒でした。キムチ美味しかったかい?

でも半島の関係者がこっそり食べてみたら物凄く美味しかったとSNSに上げたら、なんと、帰国してからのおまえの身が心配だとの怨嗟の声に溢れていたとか(笑)。

 

もう日本にはかかわらなくていいから早く隣の大きな国の属国になってください。

 

大多数の日本国民と同じに一日も早く、かの国との国交断交を心より希望いたします。

誰のせいでもありゃしないみんなおいらが悪いのさ

と言う歌謡曲が昔流行った。

 

武漢ウイルスの東京での感染者が三千人を超え神奈川では千人を超えたという。

 

そりゃそうでしょう。

 

先日コンサートに行った東京では有楽町駅周辺の一杯飲み屋で大勢の若者が大声で喚き散らしながらビールのジョッキを掲げていた。

 

有楽町あたりでそうなのだから上野や新宿、渋谷ではさらにすごいだろう。

 

もう店を閉めて政府に協力するくらいなら罰金を払っても営業したい店がわんさかあるのは当然で、高い場所代を払っている店の身になればある程度は理解できるというものだ。

 

全ては自己責任だが戦後の平和主義のお花畑で教育されてきた若者には自分だけは災難には合わないだろうという楽観論が蔓延しているに違いない。

 

憲法9条平和経を唱えていれば誰も日本に攻めてこない、いや来るはずがないという無邪気な刷り込みだ。ああ、ありがたやありがたや。ドンドコドン。

 

昔の大人は悪いことをすれば悪い結果がついてくるのは当たり前だと誰でも知っていた。

だから上記の歌が流行ってもだれも不思議に思わなかった。

 

これからは加速度的に変異型のウイルスが若者を中心に首都圏から地方へと拡散するだろう。

 

だからと言ってオリンピックの中止に言及するのも、政府に責任を求めるのもお門違いだと言える。

だって無観客だもん。オリンピック会場で大騒ぎをしていたのは今のところ卓球会場の中国人関係者だけ。

 

こうなってはとにかく早く全国民にワクチンを打ち終えて、それでも足りなければ憲法を改正し移動の自由を制限できなければシナ発の厄災はとどまるところを知らないだろう。

 

世界各国は数百兆から数千兆円の損害賠償をウイルス発生を隠蔽し世界中に拡散させた責任をシナ共産党に求めるべきである。

 

 

 

台湾

いよいよ始まった東京オリンピックです。

 

様々な競技で日本人の懸命な活躍が伝えられていますが、特筆すべきは入場式でのHKアナウンサーの一言。

 

台湾選手団の入場に際してチャイニーズタイペイなどと言う変な名称は付けずにストレートに台湾です!と呼んでいました。

台湾は世界のどの国から見ても立派な独立国でしかも世界中のほとんどの国が採用している民主主義国家。

 

国民の民主的選挙で選ばれた政府が言論や移動の自由を国民に保証している近代国家です。

お隣の何かにつけ我が国をくさす半島の国でさえも台湾と呼んで紹介していたそうですから、これを機会に世界中の国が台湾を台湾と呼んで共産党単独の独裁国家からの独立を支援していただければ幸いです。

 

最近中国の嫌がらせで輸出がストップして台湾の農家には大打撃となっていた美味しいパイナップルも世界中の国と日本が大量に買ってくれたので、今では蔵王のふもとのスーパーでさえも買うことができます。

 

芯まで甘く今まで買っていたフィリピン産よりも安くておいしいので大評判だとか。

 

仙台ロータリークラブの姉妹クラブの台北パロンポンロータリークラブは恥ずかしながら小生が橋渡しをして今があります。皆さん親日的ですごくいい人ばかりです。

 

大震災の時には国を挙げて物凄い金額の義援金をいただきましたが、そのあとも何か援助することはないですかと幾度も大変な金額を寄付してくださっています。

 

台湾が共産中国に飲み込まれたら日本に運ばれてくる石油も大回りをしないといけないので物凄く高いものになって日本存亡の危機になります。

 

そのためにも台湾は日本の生命線として国民挙げて支援いたしましょう。

 

アジアで反日を国是としているのは半島の南と北のお国と、戦争では日本に負け続けていたくせに疲弊した経済を日本からの巨額のODAと無償の技術移転で大国にのし上がった真っ赤な大国。

 

チベットやウイグルを侵略して虐殺と強姦の限りを尽くして同化政策を進めているのは今や世界の知るところとなった。

 

他人のふんどしで取って来た砂上の楼閣がいつ崩れるか見ものだが、その前にきっと戦争を仕掛けてくるだろう。

 

亡者蛇に怖じず。

 

アメリカさん、出番です。

 

 

ダブルスタンダード

ダブルスタンダードこと二重基準は立憲民主党の専売特許だと思っていたら仙台市長もそうだった。

 

郡仙台市長は東北六県の夏祭りで唯一仙台七夕をやると公言しているし、プロ野球のオールスターゲームも今のところやる予定で日本中から多くの感染者がばい菌とともにやってくる予定です。

 

で仙台市長の郡和子はそちらは大歓迎しておきながら宮城県知事の村井嘉浩のオリンピック有観客宣言には人を入れるなとのたまう。

 

オリンピックの地方のスタジアムの観客などたかが知れた数で、それよりも七夕や野球の方が圧倒的にすごい感染を引き起こすと普通の人は考えるがどうかね。

 

市長の人材が枯渇しているのは従来言われて来たとおりです。

こういうマスコミ受けしやすいポピュリズム専門の政治姿勢はいかがなものか。

 

選ぶ有権者の質と比例していると言われれば身もふたもないが。

 

 

カイチュウ先生死す

体内に寄生虫がいると免疫機能が高まって他の病気にかかりにくくなるという仰天の理論を引っ提げて学会の度肝を抜いた東京医科歯科大学の藤田名誉教授が81歳で亡くなられたというニュースが入りました。

 

笑うカイチュウと言う著書は大ベストセラーとなり私も読んでなるほどと思いましたが、藤田先生のように自分のお腹にサナダムシを飼う勇気はありませんでした。

 

お会いして話を伺う機会があった時、お顔はつやつやしてとても元気そうでこれもサナダムシのおかげですと笑っておられたのが印象的でした。

 

しかし教授会ではこんな下品な本を書くなと大いに叱られたそうです(笑)。

 

その理論は今でも正しいかどうか検証されていませんが(それはそうでしょう)、腸の健康が人間にはとても大切だというのはよくわかりました。

 

藤田先生のお腹のサナダムシちゃんもご冥福をお祈りします。

 

我々は乳酸菌を取りましょう。