と言う歌謡曲が昔流行った。
武漢ウイルスの東京での感染者が三千人を超え神奈川では千人を超えたという。
そりゃそうでしょう。
先日コンサートに行った東京では有楽町駅周辺の一杯飲み屋で大勢の若者が大声で喚き散らしながらビールのジョッキを掲げていた。
有楽町あたりでそうなのだから上野や新宿、渋谷ではさらにすごいだろう。
もう店を閉めて政府に協力するくらいなら罰金を払っても営業したい店がわんさかあるのは当然で、高い場所代を払っている店の身になればある程度は理解できるというものだ。
全ては自己責任だが戦後の平和主義のお花畑で教育されてきた若者には自分だけは災難には合わないだろうという楽観論が蔓延しているに違いない。
憲法9条平和経を唱えていれば誰も日本に攻めてこない、いや来るはずがないという無邪気な刷り込みだ。ああ、ありがたやありがたや。ドンドコドン。
昔の大人は悪いことをすれば悪い結果がついてくるのは当たり前だと誰でも知っていた。
だから上記の歌が流行ってもだれも不思議に思わなかった。
これからは加速度的に変異型のウイルスが若者を中心に首都圏から地方へと拡散するだろう。
だからと言ってオリンピックの中止に言及するのも、政府に責任を求めるのもお門違いだと言える。
だって無観客だもん。オリンピック会場で大騒ぎをしていたのは今のところ卓球会場の中国人関係者だけ。
こうなってはとにかく早く全国民にワクチンを打ち終えて、それでも足りなければ憲法を改正し移動の自由を制限できなければシナ発の厄災はとどまるところを知らないだろう。
世界各国は数百兆から数千兆円の損害賠償をウイルス発生を隠蔽し世界中に拡散させた責任をシナ共産党に求めるべきである。