伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

土地規制法が可決しました。

従来より危惧され、また実際に目の前の危機として認識されていた外国勢力による自衛隊や原子力発電所周囲の土地の取得に関する規制案が国会で承認されました。

 

法案に賛成は自民、公明、維新の会、国民民主党の四党で、反対は予想通り共産、立憲民主のレッドチーム。

大変わかりやすい構図で各党がどの方角を見て働いているかがはっきりしてとても良かったと思います(笑)。

 

我が党は保守だなどととぼけたことを言って国民の失笑を買った立憲民主党ですが、これではっきりしたようです。

顔の向きは半島および大陸向き。日本が侵略されても知らんぷりのようです。

 

大陸の大国は自国民はもとより外国人の自国の土地所有も認めていないのに、他国の領土を有り余る金にあかせて買い占めようとはいい根性です。

 

坂の上の雲を見ていると明治の日本人は列強の日本侵略にいかに真剣に対処していたかがひりひりする肌感覚でわかります。

 

先の戦争で失われた日本精神を今も持ち合わせているのは世界の中で台湾だけで本家の日本は消えてしまいました。

 

独立自尊の精神をもう一度子供たちに教育する必要はありそうです。

情けない議員

立憲民主党の森裕子とかいう人物が北朝鮮に武漢ウイルスのワクチンを送って拉致解決の本気度を見せろ(怒)!と国会で政府に寝言を言ったとかいうヤフーニュースが入って来た。

 

感染者ゼロと言い張っている見栄っ張りの国に何のために虎の子のワクチン送るのか??

親戚に拉致被害者がいるわけでもなさそうだし、戦後に朝日新聞に騙されて帰国した日本人配偶者の知り合いでもおられるのか?きわめて不思議。

 

たぶん森某は頭の中がお花畑に違いない。話せばわかる、人類みな兄弟(笑)。

 

立憲民主党の前身の前身のまた前身くらいの日本社会党は北朝鮮労働党と友党関係をがっちり握っていたし、拉致被害者なんていないと大見え切って叫んでいましたよね。

おまけにあろうことか当時の土井たか子は北朝鮮に拉致被害者の情報を流しておそらくは何人かは消された疑いがある。日本にあってはならない売国奴のような政党だった。その残党が今の立憲民主党に流れている。

 

で、ニュースでは意見が割れているという。ほんまでっか?

割れている割合は御党の支持率くらいでしょう。ほぼゼロの一桁ですよ。

 

全くこの党は存在自体が毎日国民にお笑いを提供してくれるような得難い党ですな。

 

近い将来無くなってしまうのが、心底惜しい党です(笑)。

美人画搬入さる

地元のデパートにお願いしていた志村立美画伯の肉筆画がオーディオの部屋に搬入されました。

 

これまでは芸大の有名な先生の描いた桜の絵が飾ってあった場所に交代です。

 

部屋が洋風の部屋だけに合うかな?という心配もありましたが、飾ってみるといい位置に収まり、これで憧れの画伯の絵の所有者になりました。贅を尽くしたオーディオにも全く引けを取りません(笑)。

 

一般にオーディオ好きの部屋は殺風景なメカメカした機械だけが支配する寒々としたところが多く、オーディオ店のような機器の配置を施した部屋は好みもあるでしょうが私にはどうも落ち着きません。

 

かと言って生活臭に溢れている部屋でもなんだか日常の延長の様で、音楽を特別な気分で聴こうという気にはなれません。

 

家を建てるときに音楽を聴く部屋をリビングにしました。吹き抜けのある、天井が高い部屋です。これなら音が上に登っていき詰まった感じがしない。オーディオラックもヤマハに頼んでリビング用をアッセンブリーして綺麗なものにしてやりました。これでオーディオ機器も喜びます。

 

おかげでオーケストラでも教会のコーラスでも上へ上へと音が昇って消えていきます。

 

最後の仕上げに部屋が殺風景にならないようにきれいな絵を掛けました。

 

でも数年すると見飽きてきます。

 

今度は子どもの頃からのあこがれの画家なので死ぬまで行けるでしょう。多分(笑)。

 

武漢ウイルスが収まったらオーディオ仲間にお披露目です。

 

ワクチン狂騒曲

とある自治体で若年者へのワクチン接種もできますよとの知らせを出したら、

毎日物凄い抗議の電話やファクスが殺到し役所の業務ができない状態らしい。

 

別に強制ではなくやりたくないものはやらないだけの話だから抗議する意味が全く解らない。中国と違い日本では共産党が天下を取ならい限り国の強制はできません。

だから変な輩はどこにも一定数いるものだなあというのが一般国民の認識でしょう。

 

電話口で紙をめくって話すのが聞こえていたということからは、組織的な関与が想像できます。

きっといつもの反政府左巻き連合でしょう(笑)。

ラサール某や小泉某が関与していないことを祈るだけです。

 

門田隆将さんの最近の著書「新階級闘争論」ではソ連解体以降の左翼没落後、こんどは手を替えてソーシャルネットワークを使って個人攻撃をする闘争方法に切替えて一定の効果を上げているそうな。

 

人柄の良い森前総理の言葉を切り取って世界中から非難を引き出し抹殺したのも同じ方法とか。誰でも参加できる顔の見えないSNSは、いまや全体主義に世論を導く危険なものとなりつつあるようです。

 

最初はワクチンが他国に比べて接種が遅いと言って政府を追及し、十分足りるようになればワクチン禍を言い立てる。まったく始末に悪いごろつきです。そのお先棒を担いでいるのは例によってマスゴミ連中。

 

くだらない非科学的な嘘を並べ立てる暇があったら、どこそこで可愛い子猫が生まれましたのほのぼのニュースでも流せば少しは国民にありがたがられると思うのだが(笑)。

 

相変わらず馬鹿に付ける薬はない、とこのブログ何度目かの嘆息でした。

中身は同じでも

ヤフーオークションを眺めていたらアメリカ製のSACDプレーヤーが目に留まりました。

前面ガラスの特徴ある美しい製品です。

 

最近のオーディオは設計は本国でも製造は中国を含む東南アジア諸国でと言うのが常識になってきました。

 

アメリカ西海岸の名門スピーカーメーカーのJBLも木材が不足してかインドネシアで作っているそうですから、ありがたみも半減と言うところです。

 

さてくだんのCDプレーヤーですが解説には中身は日本のデノンだとありました。

でも出てくる音は日本の生真面目でつまらない音とはまるで異なり濃厚で官能的だそうです。

 

オーディオ機器の音は配線一つ、はんだ付け一つでも音がガラッと変わると言われます。要は最終的な音は音決めの人の好みで決定されるのです。

これが国民性と言うものでしょう。

 

最近日本製で800万円もする4つの個体からなる超ド級のCDプレーヤーが発売され話題となりました。当然のように各種オーディオ雑誌では最高級の誉め言葉で褒めちぎられ、各種の賞も受賞したようです。

 

でもとあるオーディオ店の方のお話では、どうも聴いてみると200万円台の海外製ネットワークプレーヤーの方がよく聞こえるとか。

 

海外製のCDプレーヤーは今やメカニズムは日本製が大半を占めています。

でも音はまるで違うのは聴いてみればすぐにわかります。

 

巷に溢れるオーディオ評論家の方々も、もう少し素直な評論が出来れば社会的な信頼性も上がるのになあと残念です。

 

亡くなった瀬川冬樹さんや岡俊夫さんが懐かしく思い出されます。

 

どなたも信念をもって厳しくメーカーにおもねらずに製品の評価を下していましたね。

同級生その後

大学を卒業して40年以上たちました。

 

卒業後に大学では臨床の技術はほとんど教えられていなかったことに愕然とし、

週末を利用しては上京し名人に教えを乞うたり、休診して欧米に勉強に行ったものでした。

だからほんのわずかな技術の向上にも多くのお金と時間それに体力を消費したものです。

これは大学に残り、のほほんと時間を無駄にした人にはわからない世界です。

 

さて同級生で大学院に行ったものはわずか一人きり。家が歯科医院で裕福な男だけであとは皆開業医に勤めるか数人は大学に残りやがて開業したようです。その彼も一番最初にがんで亡くなりました。

 

60歳を過ぎたころから亡くなったり病気で廃業する人が増えました。

元気なうちにと早めの店じまいをした人も二人います。

さっぱり利益が出なくて辞めたものもいますし、もういいやときっぱり面倒な仕事におさらばした夫婦もいます。

 

でも勉強すればするほど歯科の仕事は楽しい。

年金を当てにして隠居するのはもったいないのです。

 

昔からの患者さんに息子を紹介すると皆喜んでいます。この後も安心して見てもらえるという気になっていることを願います。

 

同級生諸君。もうひと踏ん張り頑張ろうね(笑)。

凄いデジタルオーディオ機器

のだやさんが新しい英国のオーディオ機器を持ってきました。

 

我が家にもあるコンピューターオーディオのDSと言う機器です。

ネットで音楽ソフトをダウンロードしたり、持っているCDをリッピングと言ってコンピューターで読み取って再生する機器です。

 

ダウンロードさせる会社はたくさんありますがアメリカのTIDALと言う会社が有名です。

レコード会社の元のデータに直結なので極めて音が良いことで知られていますが、我が家では良くできたCDプレーヤーにはわずかに及ばず、アナログレコードプレーヤーの再生音には遠く及ばないというのが私の中の評価でした。だからもっぱら寝転がって聴くBGMとしての使い方でした。

 

ところが今回の改良型は全くの別物で、最初に出たピアノの一音から違います!

ビン!と鳴って硬いハンマーがピアノ線をたたく音がするのです。

再生音が空間に美しく消えていきます。

 

今日の昼にロータリークラブでアイリスさんと話をしましたが彼も心底素晴らしい!とうなっていました。

でもコロナ禍でもあり一日に数台の生産性の低さで頼んでもいつになるかわからないそうです。

 

待てば海路の日和ありでしょうか。

 

果報は寝て待てでしょうか。