のだやさんが新しい英国のオーディオ機器を持ってきました。
我が家にもあるコンピューターオーディオのDSと言う機器です。
ネットで音楽ソフトをダウンロードしたり、持っているCDをリッピングと言ってコンピューターで読み取って再生する機器です。
ダウンロードさせる会社はたくさんありますがアメリカのTIDALと言う会社が有名です。
レコード会社の元のデータに直結なので極めて音が良いことで知られていますが、我が家では良くできたCDプレーヤーにはわずかに及ばず、アナログレコードプレーヤーの再生音には遠く及ばないというのが私の中の評価でした。だからもっぱら寝転がって聴くBGMとしての使い方でした。
ところが今回の改良型は全くの別物で、最初に出たピアノの一音から違います!
ビン!と鳴って硬いハンマーがピアノ線をたたく音がするのです。
再生音が空間に美しく消えていきます。
今日の昼にロータリークラブでアイリスさんと話をしましたが彼も心底素晴らしい!とうなっていました。
でもコロナ禍でもあり一日に数台の生産性の低さで頼んでもいつになるかわからないそうです。
待てば海路の日和ありでしょうか。
果報は寝て待てでしょうか。