一般に電気自動車は物凄く重い電池を搭載しているので普通乗用車で250キロから330キロ近くガソリン車より重く、大型のSUVに至っては1000キロも重いそうです。
だから通常走行でさえ今までの半分の距離で減ってしまいタイヤ交換の必要が出てくるとかでアメリカで大問題になっているそうです。
電気自動車は政府の補助金を使っても相当に割高なうえに、タイヤの減りが物凄く早いとなれば固定経費は半端でないでしょう。
若い時は雪が物凄く積もったのですべり止めのスパイクタイヤをはいていましたが、今は雪も降らず普通タイヤでも仙台は大丈夫です。
冬用タイヤが30万もするというので車を替えて三年間、雪の日はタクシーにして大幅な経費削減に成功しました。年間三日くらいでタクシー代は18000円に過ぎません。
仙台に減りやすく制動力に疑問のある冬タイヤはもう不要です。もちろん雪国に遠出をしたりスキーに行く人は別ですが。
先日約三年で普通タイヤを新しいものと交換しましたが、溝が深いうちは多少の雪でも滑ったりはしません。
車は所持しているだけで保険料やら税金やらが必要以上にかかります。地球温暖化は車のタイヤにもこと仙台では良い方向に影響しているようです。
残り人生電気自動車に替えることはないでしょう。