CDの音質改善の決定的な手段と思われる消毒用アルコールIPをCDの裏面に塗布し、乾いた布かティッシュでふき取りCDプレーヤーのトレイの上に載せ再生するだけで、デジタル臭が消え深々とした音の世界に遊べるという発見はオーディオ史に残る大発見でした。
音が良くなるのは誰でも瞬時にわかりますが、情報量の拡大はリッピングという操作によっても確かめることができることを私が発見しました。
今はダウンロード音源が音楽を聴く主流になってきましたがその際ハードディスクに持っているCDを読み込むことが良くあります。
新しい読み取り用の器械でリッピングしたら処理したものが通常の倍近い時間がかかるのを発見したのです。読み取りの情報量が膨大になり機械が苦労して読み取っているののでしょう。
サンサーンスの交響曲第三番オルガン付きの第二楽章のオルガンの低域の伸びが恐ろしいほどです。どこまでも伸びていくいまだかつて経験したことが無い低音です。
さだまさしの帰郷というCDで聴く彼が痩せていた頃の声は澄んで美しく、どこまでも上に伸びていきました。
安い装置でもすぐわかるほどの変化だと思います。
消毒用アルコールIPはAmazonでわずか609円で購入できますので騙されたと思ってやってみてください。ダメだったら消毒用にどうぞ。コロナやインフルエンザの予防に最適です。