日曜日ゴルフから帰ってくつろいでいるところにのだやさんがオーディオの輸入商社の方を伴ってやってきました。
我が家のオーディオに大変革をもたらしたダウンロード音源の再生機器リン社のDSMというスーパープレーヤーの接続コードにいいものが出来たという話です。
一メートルほどの短いコードですがなにやらおどろおどろしい面構えで、あ!これは高いなと本能的に感じさせる仕上がりでした。
で最初にフランク・チャックスフィールド管弦楽団の名作「引き潮」を再生したら、あの有名な潮の満ち引きとカモメの鳴き声が部屋中に響き渡りました。いい音です。
最新のものではAdellと言う女性歌手の歌うHelloがこれまたリアルにどすの効いた音で再生されました。
まあいい音ですがアナログにはもうちょっとかなということでコードを繋ぎ変えました。
すると引き潮の波の音がきらびやかになりずっと遠くまで海原が見えるように激変しました。
さらには頭上のカモメもその数を増したように騒がしく、リアルリアル。
Adellも歌唱力が一気に向上した感じでした。
百万ですか?と聞いたらぴったしですとのこと。
高いものは目利きができるようになりました(^^);。
納品は早くて年末、遅ければ年明けになるそうです。
ゴルフは道具を替えてもさっぱり上達しませんが、オーディオは、道具を替えれば確実に桁外れの向上を得られるところが魅力です。
また頑張って働かなくちゃ。