伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

地球温暖化陰謀論

今年のノーベル賞に日本出身でいまはアメリカに帰化している研究者が選ばれた。

 

日本人とマスコミは報道していたが真実はアメリカ人(笑)。

 

頭脳流出としてはノーベル物理学賞受賞のシカゴ大学の南部陽一郎博士と一緒で、こちらも若い時に自由な研究を求めてアメリカに飛びそのまま帰らなかった人で、物理学の十年先を知りたければ南部の論文を読めと言われたほどのアインシュタインにも匹敵した大天才だった。

 

今度受賞した博士は地球温暖化の理論を若い時に提唱し、それが実証されたとあるから地球温暖化はもう定説になったとノーベル委員会は世界中の人に宣言したことになる。

 

で、日本政府も過去20兆円もの地球温暖化対策をしてきたが(ポエム進次郎のレジ袋有料化も含め^^)一向に二酸化炭素が減ったという証拠もないし、気温の上昇が止まったという話も聞かない。

 

世界最大のCO2産出国アメリカと中国が不参加の国際会議ではそもそも意味がないのだが、そもそも論として本当に温暖化は起きているのだろうか。

 

前の大統領のトランプさんはそんなのはインチキだと公言してはばからなかったがこれには一理ある。

 

この地球温暖化で対策に伴い膨大なマネーが世界中に流れるのはわかりきっているから、アメリカの財政を牛耳り世界の財政も牛耳っているユダヤ財閥のディープステートがこの騒ぎに一枚絡んでいるとにらんでいたのだろう。

 

日本では貨幣の発行は日銀だがそれをコントロールしているのは紛れもなく日本政府で、勝手に造幣局が輪転機を回しているわけではない。

 

ところがアメリカでは紙幣を発行する権利は民間の企業が握っており、大株主はユダヤ系金融グループだ。それを政府の手に取り戻そうと法案を通したケネディーは凶弾に倒れた。ケネディはほかにもソ連との和平を画策していたがそれはフルシチョフの回顧録にもきちんと載っていてそれで困るのは軍産複合体の死の商人でこちらもユダヤ系と言われている。

 

地球の7割を占めているのは海。その海の気温がほとんど上昇していないのに気温が上昇するのは不思議だ。

 

統計的にはむしろ寒冷期に向かっているという説もあるくらい。

 

ナポレオン戦争の時から偽情報で巨万の富を作って来た無国籍金融集団の動きに世界中の科学者は目を向けるべきだと思う。

 

スウェーデンの少女は世界の闇をまだ知らない。