伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

義を見てせざるは勇無きなり

日本のウクライナ大使館が世界に発した義勇兵募集に日本人が70名も参加を志願したと発表しました。

 

テレビの女性コメンテーターは例によって武力以外の方法で支援できることがあるはずだと拒否する姿勢を取っていましたがこれは間違い。

 

無法に武力で侵略して来たものに対して世界中が立ち上がり民間人が銃を取って戦えば侵略者の理屈は何も通らなくなります。

 

明治の日本人ならきっと大勢この呼びかけに賛同したことでしょう。

 

なぜなら当時は今とは比べられないほどに日本に対するロシアの脅威が高まっていたからです。

そのために広瀬少佐は駐露武官としてロシアへ赴任し、大雪の中を必死の思いで日本にそりを乗り継いで情報を持って帰っていたからです。

 

坂の上の雲をご覧あれ。