都内に宿泊しようとしたらいつものホテルが倍以上に宿泊料が高騰していて仰天しました。
六本木にある外資系の高級ホテルも以前は赤ワインのボトル付きで一日5食付きのクラブフロアの部屋が5万円ほどであったのが今はなんと22万円!
設立当初は子供は宿泊させなかったのがいつの間にか中国人の子供が走り回るホテルに変貌を遂げました。
マネージャーに尋ねるとお子様はちいさなジェントルマンですからだと(笑)。
中華マネーにひれ伏したのでしょう。
とにかく異常な円安で訪日する外国人観光客の数がうなぎ上りで各地で地元住人との軋轢も生んでいるようです。曰く外人で混んでて通勤バスにも乗れない。
仕事場のすぐ近くに建った新しいホテルにはピンクの服を着たいかにも中華圏の観光客が朝早くから観光バスに乗って出かける準備をしています。
こちらはビジネスホテルなので手ごろな値段ですがそれでも調べてみると以前の仙台のビジネスホテルの倍近い値段に驚きます。
株価は天井知らずで上がりっぱなしですが生活実感としてはしっくりこない方が大半でしょうね。
円安バブルが収まった時が泊まり時でしょう(^^)。しばらくは旅行は我慢です。