伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

中華ホテル事情

中国のホテルに泊まったら枕の下に生まれたばかりの子ネズミがいてびっくりしたとSNSに投稿があったとか。

 

で巷の感想は、

 

 

ホテルではないが、出張中上海近辺の昆山市でレストランにGと同じテーブルで食事をした経験があります。垂れ下がったテーブルクロスの折りからチラチラ触角を出して来てこんにちはと挨拶をしてくれたGの大家族でした。 まぁ、従業員同士が客をよそに大乱闘するような店だったので何でもアリだと思います。

 

 

90年代に何度も中国へ出掛けたけれども、最初の頃は古き良き時代って感じで優しい人が多かった(外国人に対しては?)。 年を追うごとに、だんだん感じ悪くなり終わり頃にはもう「金カネ金」が全ての拝金主義に成り下がってしまった。 共産党が滅んだとしても人心は変わらんだろうから、もはや進んで行きたい国じゃない

 

 

30年近く前に5年ほど山東省に滞在したが、 昔の中国あるあると現在の中国あるあるが 余り変わりない事に笑ってしまう。 成長段階を踏まず金で買った知識・技術で 間を飛ばした発展だから人の意識が 着いてきていない感じを受ける。

 

 

数年前のニュース思いだしました。同じ国で三ツ星ホテルの中に潜入取材するために、新人の客室清掃員に扮して、先輩から指導されたいた時、お客が使用済みのバスタオルでトイレを拭くは、極めつけはその後グラスまでそのタオルで拭いてまた並べてたやつ。 あの時は、人より沢山の部屋をすると、追加報酬が貰えるからやっていたみたいですが、 あれから数年、今は変わったのかな?見えない部分も礼を尽くして、お・も・て・な・し

 

 

 

なるほどそうですかそうですか。