この土、日と仙台はジャズフェスティバルで大勢の人を呼び込みました。
国分町の飲食店にはコロナ後の干天の慈雨だったと思います。
欧米ではディナーは夜の8時ころからなのでせめてその時間まで演奏が行われると良かったのですが、健康都市仙台は7時ですベて終わりその後は人通りもまばらでした。
コロナで飲食店は多少補助金で息をつきましたが、その後は閑古鳥で随分多くの店が営業をやめました。
いまだに国分町のビルは空き看板が多くビルのオーナーはどうしているのでしょう。
日曜の昼に市役所前から勾当台公園にかけて演奏を観てきましたが、どこもすごい人で日差しも32度の真夏の暑さで耐えがたく、日焼けしてシミだけ作り(^^)早々に帰宅しました。
来月はクラシックの祭典仙クラがあります。
こちらは前売り制で安く一流の演奏家を聴くことができます。
ジャズフェスほどの集客は見込めませんが、いずれ出来るであろう新しい音楽ホールへの導火線にはなると思います。
大学の数が全国的に見ても多い学都仙台。次は楽都にしたいものですが実情は難しそうですね。
