常日頃憲法九条は絶対だ、自衛隊もアメリカ軍もいらない、憲法九条で他国とは話し合いで・・・・と言って沖縄県知事に当選した玉木デニー知事だが、実際にミサイルが飛んできて沖縄に落ちそうになったらあとは国と相談してだと(笑)。
で、巷のご意見は、
>国、市町村と緊密に連携し、住民の安全安心の確保に全力で努めたい 玉城知事の弁である。 実際に危殆に瀕すると「国と連携」ですか? 言っていることが普段と違いますけど、大丈夫ですか? 沖縄の皆さんもよくよく考えて県のリーダーを選んでほしいと思います。 北朝鮮だけでなく、中国の脅威も迫っているのですから。
玉城デニーさんはPAC3配備(自衛隊も)猛反対のスタンスですよね。 仮に少しでもミサイルを打ち落とせる可能性があるならPAC3配備は仕方ないと私は思いますけど。県民にご説明を願います。
毎日新聞さんの記事です。 不安があるなら、お花畑の皆さんの常套句である「話し合い」で解決を図れば良いのでは? 日本は憲法9条があるから戦争は起きず、大丈夫だった筈では? 何だか、毎日新聞さんが普段言っていることと変わっていて笑っちゃいました。 日本が幾ら平和に暮らしていても侵略される、攻撃されるリスクは有るんです。だから「抑止力を高めよう」と言う議論をしているわけです。 しかし・・・流石は毎日新聞さんですな。 「新たに自衛隊の駐屯地もできて真っ先に狙われるかもしれない」と住民の声を入れ、自衛隊の駐屯地をディスっているのは流石です。
脅威に直面すると、Jアラートや国の情報機関を頼るのですね。有事が身近になれば「自衛隊さん頼りになります」「米軍さん応援してます」になるのは鼻っから見えてますよ。それでも基地は要らないんでしょうかね。小さな島で構成される沖縄県、いざとなれば1日で陥落でしょうが、そうならない今の状況は何故なのかなを理解するべきです。
住民不安「どうすれば」って言われても、知事選で選ばれた方ですからね。 基地もミサイルもいらないっていうことで選ばれてそれを喜んで地方紙も歓迎してましたから。確かこれが民意なんでしたっけ? だとしたら民意の元、出た結果ですから仕方ないのではないでしょうか? あれほど県知事選良く考えて!と散々言われていてこの結果ですから。ここで言うのは場違いではあるのでしょうがこれを機に地方都市の防衛について国民もきちんと考えるべきだと思います。
余りにもこういう御意見が大勢を占めるので少し多めに拝見させていただきました。
小生の意見は、恥を知れ、です。