昨日の朝突如として携帯電話にJアラートなる空襲警報が発令されました。
なにやら斜め上の国からロケット弾が発射された模様で、急いで物陰に避難するか頭を抱えて地面に伏せろだと(笑)。
全く笑ってしまいます。
ミサイルが発射されたなら撃ち落とすか、発射位置を割り出して報復のロケット弾を撃ち込めよなというのが国際常識です。
でも日本は戦後のGHQによる占領政策が異常に功を奏して、国民は自前の軍備を持たずとも平和憲法の第9条で未来永劫守られる、嬉しいな嬉しいな、のイスラエルから見たら頭おかしんじゃないの?の状態が続いています。
今のミサイルならものの5分もあれば斜め上の国から日本の国土へ到達可能です。
ゴルフ場の雷ではあるまいし地面に伏せて頭を守ったところで飛んでくるミサイルに絶対安全な場所などありません。
実際に核ミサイル一発でも撃ち込まれたら日本国中パニックになり、過激派や向こうに親和性を持つ革新政党が喜んでゲリラ戦を始めるかもしれません。
攻撃されたときにすぐに応戦体制を取れる軍備の構築と外国スパイの跳梁跋扈を許さない法整備の必要性を今こそ論議し実行に移すべきでしょう。
国民を意味もなく不安にさせるJアラートなど愚の骨頂です。
こんなくだらないことを考えたのはいったい誰だ!