伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

東京のホテル代の高騰

武漢ウイルスが下火になり入院患者も亡くなる人もぐんと減ってきました。

 

政府は経済活動の活性化のために5月の連休以降は普通にノーマスクを推進していくつもりの用です。

 

それはいいのですがここ数年のホテル需要の大減少で大赤字が続いたホテル業界に値上げの波が押し寄せています。

 

ホテルオークラ東京を時々利用していますが以前は四、五万だったものが今見ると軒並み七、八万円と倍増しています。

 

一泊するとアフタヌーンティーから翌朝の朝食まで4食ないしは5食賄えた六本木のリッツカールトンのクラブルームも以前はワイン付きで4万円台だったものが今や12万円以上出さないと泊まれません。

 

せっかく東京に行くからにはいいホテルでゆっくりしてホスピタリティーを楽しみたいと思うのは田舎者のせめてもの望みです。

 

もうアパホテルしかないかなあ。