伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

世界が追い詰める中国

中国の有名な女子テニス選手が共産党幹部との望まない性強制疑惑をSNSに上げたとたんに当該の記事は削除され、本人もどこかに姿が見えなくなったというので世界中で大騒ぎになっている。

 

世界中のテニス選手から心配の声が上がり、世界テニス連盟は中国からのテニスの撤退も示唆してお祭り状態だ。

 

こんな時に日ごろ人権を声高に訴える日本のフェミニズム界隈はまるで人ごとのように知らんぷりでこれは北朝鮮による日本人の人さらいの騒ぎの時と同じだ。

 

日本におけるこれらの運動はすべて反政府運動と連帯しており、そうでなければ女性の権利も人権も全く顧みられることはない。

 

おりしも国民の支持率一桁の立憲何とか党の代表選挙が行われるようだが国民の関心は毛ほども盛り上がらず、自由と民主主義の敵共産党との連携を拒否する候補は今のところないので立憲の泥船はカチカチ山の狸と同じで水の中へ沈んでしまう運命だろう(笑)。

 

世界で共産党があるのは日本を含めてたった四か国と聞く。

 

付け加えるにドイツでは共産主義は自由と民主主義とは相いれないとして憲法で禁止になっているそうだ。

日本も改憲時にはぜひそうしていただきたい(笑)。

 

さて中国だが本人と思われるツイートがあり私は元気で束縛されていないとあったそうだがどう見てもこれは中国共産党の捏造で、本人は刑務所に入っているか不慮?の事故で殺されていそうだ。

香港の事例を見れば誰でも簡単に類推できる。

 

ローマ帝国を崩壊させたのは外敵ではなく内部からだったことを思えば、バブルで膨れ上がった中国を崩壊させるのは西側自由市議陣営からの人権圧力であることは論を待たないであろう。