伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

いよいよ憲法改正か。やるやる詐欺解消へ。

日本維新の会の副代表大阪府知事の吉村洋文氏は全会一致でないとだめという憲法審査会を批判しこれはやるやる詐欺だと痛烈な一言を発した。

 

先の選挙で議席数を四倍と大躍進した日本維新の会と、少し議席を伸ばした国民民主党は憲法改正に意欲的で自民党は尻に火が付いた状態と言えよう。

 

結党以来の党是が憲法改正の自民党だが、右から左まで幅が広い政治家の集まりで嫌韓、嫌中から、媚韓、媚中まで幅広いからおいそれとは憲法改正の議論に入りにくい事情があったし、連立を組む公明党は最初から憲法改正に否定的なのが議論が進まない理由だった。

 

しかし最近の中国の核兵器の増産を含む異常なほどの軍備の大増強や北朝鮮の実践的なミサイル開発には日本人としてうすら寒い思いを抱かざるを得ないのが国民感情だ。

 

これに対して日本の国力をできるだけ削いでおこうという大陸や半島の一部国家からの支援を得たと思われる左巻きの政党は平和憲法断固保持!とか言うお花畑の頭の温かい論議でずっと憲法改正の邪魔をしてきた。

 

でも今回は現実的な対応を求める政党の躍進で日本はやっと普通の国になりそうで嬉しい。

またオールドメディアの朝日、毎日、NHKに惑わされることなく、若い人たちは正しい情報をネット空間で共有しているのが一昔前と全く異なるところで頼もしい。

 

 

数年内には国家の非常事態で私権を制限できる非常事態条項が実現でき、占領軍の呪縛からやっと逃れる事が出来るだろう。

 

今世紀になり思いもかけず中国からもたらされたウイルスの災禍に、政府はお願いとワクチンでしか対応できなかったから日本の国力は大いに削がれたきらいがある。

 

今度このような事態が起こったらもっとしっかりした国民の移動の制限などを行い速やかに災禍が過ぎさることができるようになると思うので維新の会や国民民主党にかける期待は大きい。

 

吉村さんにはいずれ国政の場で大活躍をしていただきたいと多くの国民は思っているはずだ。