25日平均の移動戦から大きく上振れし過熱感のあった日経平均株価が昨日今日と調整に入っています。
よく見ると日本を代表するトヨタやその他の主要株は値を上げていなかったので上がっていたのはソフトバンクをはじめとするいわゆる博打株だったことがよくわかります。
ソフトバンクが高騰したのは会社の業績ではなく孫正義を買っていたということ。
もう下がるだろうと空売りをしていた機関投資家が上がりっぱなしの日本株に驚き空売りを整理して買いに転じた効果も大きかったのでしょう。
ここから先はチキンレースです。
誰がババをつかむのか?
傍観者は気楽に眺めているのです(笑)。