風が吹くと桶屋が儲かるという因縁話が昔からありますがあれは落語のネタのような物。
ところが今度は風邪がはやると桶屋が儲かるという事態に世界中が直面しています。
もちろん桶屋とは棺桶屋の事。
一方で学校がひと月休みになり、後輩の歯科医院には子供の患者があふれているそうです。
桶屋ならぬ歯医者です(笑)。
急な患者増で潤っている業種もほんの一部ではあるかもしれませんが、
ほとんどの企業は流通も含め大打撃で大型倒産が増えそうです。
日銀は量的緩和を言っていますがそれより時限立法で前月比30パーセントを切る企業には
返済義務のない融資をすべき時でしょう。
この中小企業の非常事態に弱者の見方を自認する野党からどうして声が上がらないのか不思議。
まったく必要な時に役に立たない税金泥棒です。
欧米人にはシナ人も日本人も区別はつきません。
心の底に潜んでいた有色人種差別が堂々と現れてきました。
第二次大戦前夜のアメリカやドイツみたい。
イスラエルでは日本人の女性がイスラエルの女にやられましたね。
自分らもついこの間ドイツ人にさんざんやられたのに。
人間は学習しないバカな生きものです。