冬場に入って来ていよいよウイルス様の大好きな季節になりました。
全国一の繁華街ススキノではキャバクラやホストの感染から爆発的に感染者が増えているようです。
札幌市長はススキノの景気回復に水を差さないように感染者の店名公表をずっと避けてきました。
今そのつけが猛烈な勢いで来ています。
仙台は最初に発生したクラスターの店を公表したためしばらくは少数で収まっていましたが、
人の移動が再開するとともに再度感染の拡大が続いています。
夜の飲食店はどこも人はまばらでこのままだと年末にかけて店をたたむ人が激増するでしょう。
店員にも活気がありません。
でも医療関係にも引き潮が来ています。
NHKテレビで小児科の窮状が報告されていました。
受診抑制で毎月五百万円もの赤字が続いているそうですから大変です。
国から三千万円の借金をしたと話していましたが借りたものはいずれ返さねばなりません。
元気なのは公務員と国会議員だけです(笑)。
そろそろ本気になって議員定数の削減を考えねばなりません。