伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

まだやってた!成田闘争

何ともはや成田空港で建設反対派のやぐらや立て看板が撤去されたとニュースでやっていた。まだいたんだね~ある意味凄いです。

 

でヤフコメのご意見をどうぞ。

 

反対派の農家の人は最初は純粋に先祖の土地を守りたいという気持ちから反対運動に参加したが、だんだん援農と称して参加してくる過激派学生の連中に最初は感謝していたが、政治思想をむき出しにして警察と死亡事件沙汰まで起こすようになり、ほとんどの農家さんは怖がって縁を切った。そして空港に土地を売却した。 ところが一部の農家は、もとからこういう学生運動左翼に親和性があったのでしょう。そのままこいつ等との関係を維持した。それがこの運動の首謀者。いまや社民党すら関わろうとしない「造反有理、紅衛兵ごっこ左翼」 しかし、参加してる人数を見ると中核派の本体すら参加してないね。中核派の中でも一部の強硬な連中だけですな。いや、分派を認めてるあたり共産党よりはマシか。

 

老後の生きがいなのです。囲碁や将棋、或いはゴルフのようなものが、彼らにとっては「やぐら」なのです。共産党の街頭演説、支援者はみんな老人ばかりでしょう。若い頃は学生運動に明け暮れた世代。大半は愚かさに気づいて普通のサラリーマンになった。ただ、一部はそこから抜け出せないまま歳を取った。「やぐら」は彼らの人生そのものなのです。その「彼ら」もあと10年もすれば見られなくなってしまうでしょう。

 

なるほどです。