この夏に取材にいらしたアナログフリークのための季刊誌Analog秋季号が発売されました。
デジタル全盛の昨今ではありますが、ヨーロッパでは発売される新しいアナログレコードがなんとCDの十倍にもなっており、一大センセーションとなっているようです。
わが国でも世を挙げてのデジタルストリーミングの時代に若い世代のアナログ回帰が見られるとのことで、古い愛好者たちには留飲の下がる嬉しい状態となっています。
でこの夏にのだやさんの手引き(笑)で来宅されたAnalog誌の美人編集長さんの奮闘で素晴らしい紙面が出来上がりましたので、この際もう一度アナログにとお考えの向きにはぜひご購入いただきアナログの魅力にどっぷりとつかっていただきたいものだと思います。
最近がさばる雑誌はやめてkindleで購入することも多いのですが、やはり紙媒体はネット環境が無くとも山の中でも読めるという利点を生かして、特にこのように大判の雑誌は老眼にも見やすくありがたいので利用していきたいとあらためて思いました。
街に本屋も少なくなりましたがぜひ立ち読みして気に入ったらお買い求めいただきたいと思います。