秋晴れの昨日午後から住む人もいない実家の雑草取りに精を出しました。
暑い時に刈り取った雑草はすっかり枯れていい感じでしたが最近切ったばかりの大きく敷地の外まで伸びた枝はまだしなやかで、小さく切断するのに骨が折れました。
三時間ほど悪戦苦闘して燃えるゴミ袋に七つほど詰め込みごみ置き場に運びました。
気分はそろそろ廃屋は解体して更地に戻したたき売ってしまいたいところですが、そうすると畑づくりの楽しみがなくなってしまいます。
太陽を浴びて土づくりに汗を流すのは気持ちがいいものです。
普段コンクリートのビルの中で日の当たらないモグラのような生活をしているのでビタミンB1が活性化されずこのままでは骨粗鬆症になること必定でしょう。
世の中の物に何一つ無駄なものはありません。
雑草取りも健康に老いていく身体のためにいい修行になるのでしょう。