世界的テニスプレーヤーのジョコビッチ選手が破竹の39連勝を上げているそうです。
この要因として挙げられているのが、小麦を食生活から断ったグルテンフリー。
小麦はパンやパスタ、それにうどんを含む麺類には欠かせない穀物ですが、
どちらかと言うと西洋の食べ物です。
日本人は伝統的にお米。
そのジョコビッチ選手が以前は長丁場の試合で根気が続かず逆転負けをすることが多かった。
そこで医者に調べてもらったら小麦アレルギーがあったそうです。
そこで一切の小麦を食べないグルテンフリーの食事に切り替えたら連勝が始まったとか。
知り合いも数年前に東京の医者に検査をしてもらったら小麦アレルギーが発覚して、
それ以来グルテンフリーを貫いていて体調はすこぶる良好とのことです。
彼は意志を貫いて一緒に行ったイタリアの旅でも一切パスタやパンを食べませんでした。
戦後アメリカ進駐軍の押し付けで本国の小麦を日本に買わせるために始まったパン給食です。
日本人の体力が低下したのはこのせいかもしれないと思うとぞっとしますね。
日本人には安心安全の米食がいいようです。
小麦は悪い?と知りつつも今朝食べたサッポロ一番塩ラーメンは美味しかった。