岸田さんが自民党総裁に決まって一番安心しているのは台湾でしょう。
岸田さんのおじいさんが戦前台湾でお店をやっていてその家がしっかり保存されているそうです。
それで新総裁の誕生は台湾では好意的に報道されていました。
アメリカから極端な親中派として名指しされていた二階幹事長が後退し中国としても気がもめることでしょうがこればかりは民意なのでしょうがありません。日本は民主主義国家なのです。共産主義ではありません。
中国はまた新たな人物を中国の言うことを聞く便利屋さんとして仕立て上げればいいのです(笑)。
さてアメリカの軍事専門家が言う3ないし4年以内の中国の台湾への軍事侵攻ですが、
河野さんが総理になっていたら親族が経営し莫大な利益を上げている会社の日本端子が人質になり、日本は身動きが出来なくなっていたであろうことは想像に難くありません。
高市さんならすぐにでも尖閣に灯台を作ったり防衛施設の設置にかじを切っていたでしょうから、岸田さんで済んだことを日本の議員に感謝しなければいけないでしょう。
ともかく終生中国ナンバーワンの地位を築いたプーさんです。
オリンピックの後に必ずや冒険に出ることは大いに考えられるのです。
その時に慌てないよう新総理はアメリカとよく協議しておいてくださいね。
もっともその時は高市総理大臣になっているかもしれませんが(笑)。