東京ではいまだに夜の街で感染が静かに進行中のようですがここ仙台は平常に戻りました。
英国風パブ由来の感染者はもう出ていませんし、入院患者も大方は退院した模様です。
ここ数か月の自粛は医療機関にも甚大な被害をもたらしました。
患者さんが病院への通院自粛に踏み切ったのです。
医療機関は軒並みに三割の減収でひどい所は九割減というところもあります。
特に小児科がひどかった。
それでも国の助成金は前年比五割以上減なのでそこまではいかない医療機関は申請もできません。
夏のボーナスは前年通りは難しいでしょう。
旅行業界は最悪ですでにHISは夏のボーナスカットを打ち出しています。
毎月の給料をもらえるだけでも御の字なのでしょうね。