伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

温暖化でコメが美味くなった

相変わらずの麻生節です。

 

選挙の応援演説で、温暖化の影響で平均気温が上がったせいで北の寒冷地でもうまい米が作れるようになった!と言ってのけ与野党からの非難を受けているが(笑)これはある意味本当のことを言っただけ。

 

自分の金で銀座で酒を飲み、高級スーツを仕立てて子分どもを養っている麻生副総理だからこそ言えるセリフで、つまらない忖度などどこにもしないところが痛快丸かじりだ。

 

何か言うとすぐにそれ失言だと騒ぎ立てるので、選挙中は特にごろつき政治家どもは本当に始末に悪い。正義の味方のふりをする。自分こそ弱者の味方なりと装うから、国民からは見透かされる。

 

北でうまいコメができるようになったのはもちろん農業試験場の努力によるもので、別に農家が品種改良を一生懸命に汗水たらしてやったわけではあるまい。

 

農家は出来た新品種をおっかなびっくり植えていただけだから、当の農家でさえ稲が育つまではそれが美味いか不味いかはわからないのだ。

でも温暖化の影響で冷気からくる病気などの悪影響は絶対に減少しているはずだ。

 

地球温暖化はやがて北海道で最近成功したバナナのように南国の作物も実るようになる。だからそのうちに輸入作物に頼らなくてもよくなるだろう。悪いことばかりではないのだ。

これから農家は南国の美味しいフルーツをどんどん開発し外国に高値で売ればいい。

隣のでっかい国では農家が食べないのは自分の作った作物(笑)と言われて久しいから、安心してどんどん買ってくれるだろう。

 

でもこれは絶対に言えるが、必ず斜め上の国が種を盗んでいって安い値段で世界中に商品を売り始めるから、そこはきちんと最初から手を打ってガツンとやっておく必要がある。

 

 

あの国は最初にがつん!とやっておかないとどこまでも付け上がって調子に乗る悪い癖があるのは日本人なら誰でも知っている。

 

 

惰眠をむさぼる税金泥棒の政治家諸君、いい加減危機感を持てよな。