先日あった山口県の参議院補選で、悪名は無名に勝るとかとぼけたことを言って出馬した犯罪者へずまりゅう氏が大方の予想通り惨敗しました。
全く馬鹿に付ける薬はないのことわざ通りの瞬殺でしたが、それでも6800票も入れた人間がいたのは驚きです。
会計前の魚の切り身をバリバリ食ったり、Tシャツがどうのこうのと店に難癖をつけてタイーホされたのは全国津々浦々迄知れ渡っていたのに甘言に誘われてこともあろうに選挙に出るとは国民をなめ切った許しがたい態度です。
すぐにでも収監してほしい所ですが現在控訴中とかで公民権の停止事項に当たらないことが残念です。
日本の選挙では民主党の例にあったように、耳障りの良いことを囁くポピュリズム政党やこの男のような犯罪者でも下手をすれば当選してしまいます。
あ、そういえば犯罪者と言えばあの前科者の女性代議士もちゃっかり復帰していますね。
ソーリ、ソーリとうるさいおばさんでした。捕まってもアイムソーリとは言わなかったけど(笑)。辻元氏だったっけ?
犯罪者に甘く被害者に冷たいのが日本の司法制度のおかしい所ですね。