昨晩蔓延防止の注意報が出る中、知人と市内の有名ウナギ店に行きました。
門構えの立派な市内のお歴々が集う有名店です。
閑散とした室内で黙々と食事をしましたが気になったのはスタッフの愛想の無さ。
緊急事態で客も少なくボーナスも出なかったのでしょうか。
来てくださってありがとうございますと言う気持ちが全く伝わりません。
水を頼むと空になったビールのグラスに注いでいく始末には驚きました。
亡くなった仙台放送の専務さんがひいきにしていて何くれとなく世話をして息子も京都の有名料亭に修行に出してあげたそうですが、なにを学んだのか接客はいただけません。
一流料亭のプライドだけが肥大化している感じがしてがっかりでした。
仙台商人ここにあり!でしょうか(笑)。
昔行った牛タンの老舗店にも同じ匂いがありました。
客商売は愛想が一番だと思うけどなあ。