コロナ禍の中で惰眠をむさぼっていた国会議員が歳費を二割削減することで同意したと言う
ありがたいニュースがネットを駆けめぐった。たった二割です。
何にも仕事をしないでいい身分の与野党議員先生たちだが自分の給料を削るとは
たとえわずかでもなかなか言い出せなかったのは悲しい。
真っ先に庶民の味方の公明党やら立憲民主党それにもう消えそうな社民党などはここぞと
立ち上がって宣言したらよさそうなものを、自民党に促される形でよろよろと重い腰を上げた。
日本の議員は秘書上がりやら労働組合上がりやらでまともなものがほとんどいない。
普段選挙にもいかない自分が言うのもなんだが(笑)、
投票する方もされる方も同質とみて間違いないね。
ヨーロッパのように議員は職を持ち、議会は市民やら国民の見ている前で夜やらないと。
眠かけばかりのつまらない議会はもういい加減なくしてもいいでしょう。