伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

オーディオの断捨離

増えすぎたオーディオ製品を別荘に運び込み保管していましたが、あまりにも増えすぎてオーディオ店の様になって来た(苦笑)ので買い取り業者にあちこち電話をして査定していただき、昨日無事に第一弾が終了しました。 朝早くトヨタレンタリースのトラックで…

沖縄・玉城知事の台湾総統選祝意に「重大な内政干渉」と中国側が反発 

そんなことするより石垣市長や先島諸島の市町村長と対話してきなさいよ。 デニー知事の言う民意とは、あなたの支持者だけのものですか? 判決を無視してまで政府に対話を求めるのに、先島諸島の県民との対話は逃げ回るのですか? 沖縄県政は、偏ったその一部…

電気自動車はタイヤの減りが早い

一般に電気自動車は物凄く重い電池を搭載しているので普通乗用車で250キロから330キロ近くガソリン車より重く、大型のSUVに至っては1000キロも重いそうです。 だから通常走行でさえ今までの半分の距離で減ってしまいタイヤ交換の必要が出てくるとかでアメリ…

温故知新

昨日のだやさんが修理を終えたアンプとともに新しいカートリッジ(レコード針を伴う発電システム)をお持ちになりました。 デンマークの老舗オーディオメーカーオルトフォン社のSPU-GTです。 一般にレコードは盤面をこすって音を出しますがその際に発電機構…

トヨタ自動車快進撃

傘下のダイハツの不祥事もものかわトヨタ自動車の株価は上昇気流に乗りっぱなしです。 以前この欄でトヨタを買おう!と言ってからすでに4割も株価は上がりました。 お金に余裕のある方たちはすでに大量に購入されていると思いますが、政府のニューNISAで利益…

アカデミー新年会開催しました

先週の土曜日、日本口腔インプラントアカデミーの新年会が開催されました。 会員多数の他メーカーさんからもお二人が参加されたので大変楽しい会になりました。 今年はぜひメーカーさんの本社があるフロリダのパームビーチに行き、会社見学やPGAのゴルフ場で…

CDプレーヤーの裏話

世にデジタルオーディオのCDプレーヤーが出現してはや40年経つが、最初の国産プレーヤーはソニーを筆頭にどれも音が変でアナログに慣れ親しんできた身にはひどくゆがんだ音に聴こえたものだった。ありていに言えば音が悪かった(^^);。 で、ソニーとともに開…

死ぬまでに聞くべきレコード10

クラシックのレコードが売れないと昔から言われ続けていますがこれは一つには学校教育のせいでしょう。 本当に素晴らしい曲と演奏者を子どもの柔らかな頭に刷り込めば誰でもクラシック音楽が好きになるはずです。 まずは教える側に知識がないといけませんね…

死ぬまでに聞くべきレコード9

不世出の大テノール歌手マリオ・デル・モナコの事を書きましたが日本の歌手でも素晴らしい人がいました。 尾崎紀世彦さんです。 なにせ発声が常人とはレベルがダンチ!で、こちらも歌い終わったらいつ死んでもいいという熱唱に感激するやらあきれるやらで初…

死ぬまでに聞くべきレコード8

数年前に知人に誘われて近くにあった音楽スタジオでカンツォーネの練習に取り組んだことがあります。 望みはマリオ・デル・モナコのように声を張り上げてカンツオーネを歌いたいと思ったからです。 週一偏通っていましたが、発声練習から腹筋の大切さを教わ…

死ぬまでに聞くべきレコード7

チェロの名曲はたくさんありますがサンサーンスの動物の謝肉祭の中の白鳥は最も有名です。 いかにも白鳥が優雅な姿で湖面を泳ぐ様をほうふつとさせるこの名曲には幾多の名演が挙げられますが、こちらは外盤ではなく日本のコロンビアデンオンに若き日の藤原真…

死ぬまでに聞くべきレコード6

世界中のピアノのレパートリーからショパンの曲がなくなったらとても味気のないことになるでしょう。 39歳の若さで結核のために亡くなったショパンはピアノの詩人と言われていますが、小品集もいいですが圧巻なのは二曲のピアノ協奏曲でしょう。 音楽関係者…

死ぬまでに聞くべきレコード5

ロッシーニと言えばベートーベンと同時代の人ですが、軽く美しい旋律で彼の作るオペラは当時大評判でベートーベンをしのいでいたそうです。 美しいメロディーを紡ぎだす能力というのは先天的なものらしくモーツアルトやベートーベン、それにロッシーニらは若…

死ぬまでに聞くべきレコード4

その昔小学校の音楽室の壁に貼ってあったのは音楽の父バッハと音楽の母ヘンデルの肖像画でした。 なぜ男のヘンデルが母だったのか?はいまだに疑問ですが(笑)、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは生粋のドイツ人男性でした。 歌劇セルセの中の「オンブラ…

死ぬまでに聞くべきレコード3

バッハの無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータはバイオリンの聖典と言われていますが古来より名盤が多く、選ぶのにはすべて聴かねばならないという難行苦行が待っています。 レコード愛好家の中で昔からことのほか評価の高いものにルーマニア生まれ…

死ぬまでに聞くべきレコード2

続いてはベートーベンのバイオリン協奏曲です。 ベートーベンの曲は後期の弦楽四重奏曲を除きどれもが美しい旋律に癒されますが、ベートーベンが作曲したバイオリン協奏曲はただ一曲限りです。 第二楽章がことのほか美しく、天上の世界に遊ぶ気持ちにさせて…

死ぬまでに聞くべきレコード1

誰しも思い出の曲というものはあるでしょうから、これを良い音で聴けたらこの上ない宝物になるでしょう。 オーディオ好きは機械に凝りますが機械なんて所詮工業製品にすぎません。いくらお金をかけても大きなホールで聴くシンフォニーやバイオリンの美しい音…

年末のお参り

もうすっかり年が改まって仕事に邁進していますが、昨年末は恒例の神社参りで足を棒にいたしました。 三年前に伊勢神社参り、一昨年は出雲大社に去年は明治神宮と小網神社でした。 いずこもすごい人出で日本人は教義も定かでない神様をこんなにも信じている…

火事場泥棒

正月の一日に突如起きた能登半島の大地震と津波は正月ボケした日本列島に大きな衝撃を与えました。 停止中の原発に全く異常がなかったのは不幸中の幸いでしたが、建物の倒壊による百人以上の犠牲者が現在確認されさらに増えそうなのは本当に心が痛みます。 …

消毒用アルコールIPその後

CDの音質改善の決定的な手段と思われる消毒用アルコールIPをCDの裏面に塗布し、乾いた布かティッシュでふき取りCDプレーヤーのトレイの上に載せ再生するだけで、デジタル臭が消え深々とした音の世界に遊べるという発見はオーディオ史に残る大発見でした。 音…

宝塚は映画「兵隊やくざ」の世界そのもの

先日宝塚の劇団員がマンションから飛び降り自殺を遂げたという衝撃的な事件がありました。 様々な媒体から推察されるのは宝塚が異常な階級制度の世界であるということで、上級生の言うことはすべてご無理ごもっともで、返事はイエスだけという軍隊並みの厳し…

夢見るような美音

この夏にオークションで落札したスピーカーは太古のアメリカ製でした。エレクトロヴォイスのリージェンシーと言うスピーカーです。 知人が二人も使っているので私もお試しで遊んでみようと持ったのです。 出品は札幌のリサイクル業者で、店でもオークション…

今年良かったインプラント

毎年様々なインプラントを使用していますが、今年はドイツ製のカムログと言うインプラントを随分使用してみました。 脱落は一つもなくすべてが経過良好です。 表面性情がストローマンのSLAに酷似しているので良さそうな感覚はありましたが使用してみてもオー…

ビンテージオーディオいろいろ

未だ大卒の給料が3万ぐらいの時分に輸入物の高級オーディオ製品は押しなべて20万円以上していたのだから、当時いくら音楽が好きでもおいそれと買えたものではなかった。 実際レコードも3000円くらいしていたからサラリーマンや学生には高嶺の花で、街の音楽…

CDの音質向上テクニック

先日旧知のオーディオ店店員K氏からYouTubeをアップしたので見てくださいという連絡を受けました。 早速拝見するとCD表面に何やら液体を塗布しこすっていました。 驚いたのはその処理前処理後の音質改善の凄さで、処理後は嫌なデジタル臭が消え晴れ晴れとし…

「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」

隠蔽に躍起になる中国政府 Photo by gettyimages 世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その秘密の扉がいま、静かに開かれようとしている。 「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にある…

インプラント治療の簡略化

22,23日と東京駅前の日本郵便の新しいビルKitteのカンファレンスルームでイタリアの臨床家フランチェスコ・アマトー先生の講演会を聞いてきました。 彼は難しいケースをすべて抜歯即時埋入とテンポラリークラウンの装着で歯肉の形態を整えることができると…

チャイニーズハニートラップ

今年何の理由かわからずにスパイ容疑で拘束された日本人の製薬会社社員に懲役12年の刑が申し渡された。 裁判所の上に共産党がある異形の国なのでこんなことはやり放題ともいえる。 全ては日本が中国への半導体の輸出をアメリカに言われるまま断ってきている…

冬が来ました。

先月と言うか今月初めまで暑かったのに急に寒さが押し寄せてきました。 コロナはすっかり下火になりマスクをする人も少なくなりましたが、日本人はお上の言うことに疑いを持たないのでいつまでもアメリカから買わされているワクチンを打ち続ける人もいるよう…

2023年東京インターナショナルオーディオショウ開催す

秋晴れの文化の日、有楽町の駅を出てすぐの東京国際フォーラムで四年ぶりにインターナショナルオーディオショウが開催されました。 前面ガラス張りの瀟洒な建物の4階から7階までを使い、世界中から高級オーディオがそろい踏みをして大勢の来館者で一日中賑わ…