伊藤慎一のつぶやき

仙台市にあるセントラル第一歯科クリニック院長のブログです

チームサナエキャプテン入閣す

高市早苗応援団のチームサナエキャプテンの小野田紀美氏がこの度の内閣改造で経済安全保障大臣に抜擢されました。

 

歯に衣着せぬ言動でバッタバッタと敵をなぎ倒す小気味よい日頃の国会活動は全国民の知るところでしたが、いよいよ閣僚になり不良外国人の一掃になぎなたを払うことでしょう。

 

財務大臣にもチームサナエから元大蔵省主計官の片山さつき氏が入閣し、財務省の手の内を知り尽くしたすごい人が財務省の悪事を暴いてくれることと期待されています。

安倍元総理亡き後漂っていた日本の閉そく感を高市新総理の登場できっと打ち破ってくれるでしょう。

 

親中、媚中派の国会議員はまだまだ自民党にも野党にもたくさんいて抵抗勢力として立ちふさがってくるでしょうが、経済対策を早めに打ち立てて解散に踏み込めば国会の勢力図は大幅に変わってくると思われます。

 

ガソリンの暫定税率や国会議員の定数削減などを早く片付けて国民に信を問う瞬間が近づいていると思われます。

 

ちなみに巷の声は

 

小野田氏と木原氏もですね。 公明党の自民党との連立離脱は、長年続いた妥協の政治に終止符を打ち、日本が本来の主権国家としての方向性を取り戻す契機となり得ます。 今回の高市政権で木原氏や小野田氏といった、保守色の強い実力派が要職に就いたことは、公明党への明確なお返しもあるでしょう。 両氏はいずれも公明票に依存せず、自力で当選を重ねてきた政治家であり、国益を最優先に行動できる数少ない存在です。 木原氏は防衛・外交に精通し、安全保障政策の再構築において重要な役割を担うと期待されます。一方、小野田氏は外国人受け入れ政策や国籍問題など、曖昧にされてきた課題に正面から向き合う姿勢を貫いており、保守層の信頼も厚い人物です。 公明党がブレーキ役として抑えてきた憲法改正、防衛強化、移民政策の見直しといった重要テーマが、ようやく現実的に進展する土壌が整いつつあります。

 

小野田さん、ずっと注目していましたので本当に嬉しい!国会での一般質問の様子は理路整然として内容や喋り方も素晴らしい。高市氏推薦人グループのキャプテンを任されたと聞いた時、ひょっとしたら閣僚入りはあり得るかもと思っていたので良かったです。さすが高市さん、良い方を選んでくれました。名の知れた女性タレント議員とは違ってちゃんと仕事をこなしてくれることでしょう!大いに期待しています♪

 

 

だそうです。

 

 

 

生ジャズ演奏のお店に行きました。

昨晩知人の誘いで国分町にできた生ジャズ演奏を聴けるお店J'Sに行きました。

 

仙台ロータリークラブの新入会員の研修の場として利用したようです。

 

お店は運営が国分町の老舗酒店の藤原家で食事はスパゲッティー屋のハミングバードが行いお酒は藤原家のブーションが担っているようでした。

 

生演奏の合間に流れるBGM用に外国のオーディオ製品が使われなかなか豪華なつくりでした。こちらはのだや仙台店がすべてを担当したようで素晴らしい設備に皆さん驚いたことでしょう。

 

二時間の間に生演奏を30分ほど楽しんだあとはおいしい食事と飲み物でお互いの懇談を楽しみました。

 

部屋の天井が低いので音の広がりはなく直接音中心だったのでジャズの演奏に浸りたい人には最高だったと思いますが、私のような小音量でクラシック音楽を聴きたい人には不向きな場所だったと思いました。

 

それでも仙台市内にこれほどの広さの生演奏を聞かせるお店はほかにないので、これから良い社交場になるかもしれません。

 

サックスの爆音を身体全体で味わいたいお方はどうぞ。

 

オーディオショウ観戦記

有楽町のガラス張りの巨大な東京国際フォーラムで三日間開催された東京インターナショナルオーディオショウが日曜日に開催を終えました。

 

事前登録制で勝手に入れなくなったのでネットから申し込みをして入場です。

 

昨年と比較して人出は少なくやはり余りも高額になりすぎて庶民の興味を失ったのかもしれません。

 

予定していた数社のブースを訪れて会社の代表に挨拶をしてしばし鳴り響く音を聞かせていただきました。

 

どれもデジタル特有のメリハリを強調した音作りでジャズやパーカッションの炸裂音、あるいは低音をこれでもかと強調したまず家庭では聞かないような音ばかりですっかり鼓膜を痛めてきました(苦笑)。

 

音楽愛好家の私たちが家庭で聞きたいのはしなやかで潤いのある音楽なのです。

 

今はアメリカ経済が絶好調で高くないと売れないとか。まことに結構ですが日本では違いますね。

 

唯一よかったのは昔のビンテージスピーカーを真空管アンプで鳴らしていたブースで、ほんわりとして居心地が極めて良かった。

 

でもかけていたのがデジタルの配信ソフトで残念ながらアナログの切れがなかったのが

惜しまれるといったところでしょう。

 

今回はアナログは各ブースで聴くことができましたが概してオーディオファイル用の高音質版が多く一般に所有している普通のレコードを美しく鳴らしているところは皆無でした。

 

こういう一部マニア向けの音作りをしているかぎり再びオーディオがブームになることはないでしょう。

 

メーカーの心の入れ替わりを期待するだけです。

 

 

 

 

東京インターナショナルオーディオショウ開催さる

今日から有楽町にある東京国際フォーラムで全館貸し切りで世界中の高級オーディオ機器の展示が行われています。

 

コロナが明けてやっと日本中からオーディオ好きが集まる催しができるようになり、輸入メーカーも一息ついたというところでしょう。

 

私も明日上京して日曜日は一日あちこちのブースを見て回る予定です。

 

昨年は一億円を超えるスピーカーが展示されるということで話題になりましたが、そこは整理券が必要で入れませんでした。まあ見ても買うことはありませんが(苦笑)。

 

アメリカの経済が絶好調のため向こうではいくらでも高いものが売れるということで、あおりを食らって日本に輸入されるオーディオ製品はどれも100万以上の非常識な値付けです。

はっきり言って貧乏人には縁のない世界です。

 

昔は国産のオーディオ機器がどれも10万円以下で買えて普通のサラリーマンやバイト学生でもなんとかローンで買えたものですが、いまやプレーヤーは50万円以下ではろくなものが買えないし、カートリッジも50万以上がゴロゴロの世界です。

常軌を逸しています。

 

なので安い中古機器を販売しているハードオフやハイファイ堂などの中古業者がお客さんを捕まえているようです。

 

私が行くブースは決まっていて、アンプを入れているアクシスさんとプレーヤーを入れているアイレックスさん他数社だけです。あとはどうせ買わないし音も大したことがないので評論家の嘘八百を聴いている暇な時間はありません。

 

解説しに来るオーディオ評論家は一か所で高い人で20万円ほどの報酬をいただいていると聞きました。

 

男芸者です。

 

 

維新漁夫の利を得る

混とんとしていた総理大臣の椅子争いに日本維新の会がおそらくは連立政権に参加を表明したことで決着がついた模様です。

 

リッケンから秋波を送られて総理の座も頭の横をかすめた国民民主党の玉木さんは残念ながらあっという間に政治の表舞台から去っていきました。

 

政治は本当に一寸先は闇ですね。

 

巷では

 

そもそも野党での連立、総理の一本化なんて無理な話だった。それを野田さんの口車に乗せられ、安住幹事長にはくん呼ばわり、政策を綺麗事とまで言われる始末。そのうちに維新が自民と連立する、もしくは協力する結果になり、もう総理どころでは無くて、自身の政策の実現すら危うい。 総理の椅子、政権交代なんてそもそも今の立憲や国民には無理だし、力のある議員すらいない、 それを欲をかいたからそうなった、そしてなにより どっちつかずの優柔不断さ。 最初から自民と組むとか、そしたら大臣の可能性もあった訳で、自民に入り込んで改革や政策実現も出来たはず。 今後この人には期待しない方が良いし、 女性問題とかも懸念がある人。 総理なんて無理だったと思います。

 

 

という声が圧倒的な模様です。

 

まあいい夢見たねとあきらめるほかないですね。

いよいよ高市総理誕生へ

リッケン民主党のちびっこ幹事長の尊大な安住クンが数合わせで野党からの総理誕生を画策していたのがつぶれて、維新が自民党と連立政権を作ることが確定した模様です。

 

そもそも国防や経済政策で大きな隔たりを持つ政党同士が一人の総理を出すなんて尋常じゃないと想像できないところがリッケンがお花畑政党と揶揄されるゆえんでしょう。

 

共産党を大嫌いな中道右派政党の国民民主党に総理の打診を仕掛けておりながら極左の令和や共産にも声がけしていたとは正気の沙汰ではありませんでした。

 

でめでたく野党統一候補の夢は破れ、元自民党の馬場氏がいる自称第二自民党の維新が連立政党となりスパイ防止法やら外国人による日本の土地取得制限に大ナタを振ってもらいたいものです。

 

自民と維新で約半数なのであとは無所属議員を何人かリクルートしてくれば高市総理の誕生です。

 

オールドメディアでは相変わらず高市さんをディスる報道ばかりが目につきますが自民党への党員希望者が8000人以上も爆増して高市支持が8割を超えたそうです。

 

今はネットの情報がすごい勢いで拡散しているのでテレビのインチキ情報は見向きもされません。

 

高市総理になりガソリン減税が実施され衆議院解散に至れば与党は大幅に議席を回復し、一方でリッケンは壊滅的な惨敗を被るでしょう。

 

政治というものは一瞬で風向きが変わるものです。

 

注意深く見守りたいものです。

宗教と政治

日本国憲法では宗教が政治にかかわることを禁止しています。

 

考えてみれば選民意識にかられたカルト集団がその国のトップを占めたら恐ろしいことになることはだれでも想像がつこうというものです。

 

教祖の教義に反したことを考えたり話したりしただけで牢獄にぶち込まれるのはごめんこうむりたいし、そもそも自由な思想や集会が認められることにより近代民主主義国家は成り立っているからです。

 

その点お隣の大きな国やその隣の斜め上の小さな国やもっと西側の大きな寒い国は独裁国家で自由な意思の表明が認められておらず、下手なこと言おうものなら即座に殺されてしまいます。

 

日本は自由意志が認められた民主主義国家ですが、その中にも武力革命を党の綱領から外さない政党や、隣の三つの国に親和的な変な政党もあるにはありますがほとんど政局に影響は与えず支持率が銀行の金利程度にとどまっているのはある意味嬉しいことです。(^^)

 

さてこの度与党に激震が走り、二つの党が連立関係を解消するということで大きな話題になっています。

 

言い出しっぺは宗教団体から押されているいわば宗教集団の政治部です。

 

この政党はすべてこの宗教集団のコントロール下にありますから行先はすべてこの宗派の指示に従わねばならぬ宿命にあります。

 

右向け右はないのでもっぱら左向け左で通してきました(^^)。

 

この政党に関して高校生の頃ですから今からもう50数年前にもなりますが、高校の世界史の授業中に講義をされていた相澤先生が急にびっくりするようなことを言い始めました。

 

曰く、地元の河北新報の読者の声欄に「国民の疑惑を招く〇〇党。」と書いて政治と宗教の癒着を批判したそうなのです。

 

その結果どうなったか。

 

新聞が出たその日から家の電話が鳴りっぱなしになり、郵便ポストには脅しや非難の手紙が山のように来た!と言っていました。挙句には不審火で家が丸焼けになってしまいました。

 

「宗教は恐ろしい。もう二度とかかわりたくない」と言っていたのが今でも鮮明に思い出されます。

 

 

でも神を冒涜したとして殺害予告を受けたサルマン・ラシュディ氏はいまだにイギリス政府の保護下にありますし、その著書を日本で翻訳出版した五十嵐一氏はおそらく日本に入ってきた暗殺団により殺害され実行犯は悠々と逃げおおせたのは記憶に新しいから殺されなかっただけ相澤先生はまだましだったかもしれません。

 

世界にはそれだけ一神教の選民思想がはびこっているから、日本国憲法で宗教の政治へのかかわりを禁じているのは正しいのです。

 

さて昨日まで与党だった宗教政党はいったいどこへ行くのか?

 

離脱前に国会内で中国の駐日大使と会っていたとの情報が発信されたので離脱に伴う国道交通省利権を失っても代わりに中国共産党が利益供与すると確約したのかもしれませんし、反自民政権を打ち立てる相談をしたのかもしれません。日本には確実に中国共産党の魔の手が伸びていると実感させられる事件でした。

 

国貧しゅうして孔子出でる。

 

高市新総裁がめでたく新総理となり理想として挙げる英国のマーガレット・サッチャー女史になれるかどうか!

 

サッチャー女史は「労働党政権下で確かに高税率で金持ちはいなくなった。でも貧乏人は金持ちになりましたか?」と議会で演説をして高福祉高納税の英国病といわれた英国を作り上げた労働党政権を痛烈に批判し大喝さいを浴びました。

 

高市氏に今国民の目が一心に注がれています。